本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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キッズニューイヤー駅伝結果

2017-01-08 | 試合報告
駅伝女子は、スタートから紘一の3位でタスキ渡し

2区では接戦で秒差のタスキ渡し、ここでの順位はそんなに影響はない

3区で区間賞の走りで2位に上げ3位と6秒差、1位と21秒差、まだまだ先は遠い

4区で区間2位の走り、2位をキープのまま後ろは5秒差、前は11秒差まで迫る

5区はメンバー変更で、順位は一つ落としたが2位とは秒差、そして1位と15秒差

6区は2位に追いつき並走を続ける、ラスト800mでの登坂で勝負をかける、前の1位との差10秒を切る、優勝を目指すために決死のスパート指示、よく頑張り追い込むも、競技場で足が止まり3位に抜かれ一つ落とす、しかし後ろは見えないと判断しての勝負だったのでこれで良し。
今回は後ろからの追い込み型になってなかなか追いつくまでにはいかなたっかが次は勝負できるくらいに粘れると思います。


男子駅伝はスタートは穂波が一枚抜けているので2位からの様子見、広島との並走でラスト競技場100mまでもつれる、ラスト勝負をかけるも相手も強し、1秒差で負け3位でタスキ。

2区は順位を7位に下げるも自己ベストの走りで3区につなぐ

3区はキャプテン、維持の走りで後半に一人抜き順位を一つ上げ6位で渡す。

4区はやみあがりの為なかなか調子が上がらないが、どうにか8位で粘る、6位とは10秒差

5区は初駅伝の5年、勢いはあったが練習不足、後半落ちて二つ順位を下げる

6区は5年生、初駅伝、よく粘っ手順位を守ったが6位とは1分36秒差

今回は明らかにメンバーがそろわなかった、ベストメンバーなら入賞はできていただろう、みんな力はついてきているので次回はみんなで頑張ってください。
今年の男子は過去最強です。


低学年駅伝は、Aチームは

1区3年生でやはり少し力の差がある、3年では2位で走っているので見事!

2区も3年生、順位を4つ落とすも、突っ込んだ走りを指示したので後半落ちたのは仕方なし

3区は順位を一つ上げるも、6位と20秒差

4区も順位をキープするも6位との差は広がり26秒差、区間順位は7位と良かった

5区は女子、順位を二つ上げて9位にする、6位との差は36秒差

6区は一つ順位を落とすがほとんど変わらぬタイム差でゴール、3年生からスタートして後半を4年にしたがなかなか追いつけなかった。

Bチームは、初駅伝の子が一区で緊張した?順位が後ろからとなり、26位のタスキ渡し

2区は5つ順位を上げて21位まで上がる、ラストスパートが良かった。

3区は女子、さらに順位を上げて18位、区間も8位!

4区も女子、順位は変わらず18位

5区は2年、順位を一つ落としたがよく粘った

6区も2年で順位は守った、Aチームとの差は2分47秒

来年は4年生も駅伝の主力になっていきます

誰が伸びてくるかはこれからのみんなの頑張りと練習の回数になります

しっかり、基本を作り頑張っていきましょう。

そして、個人マラソン

際立ったのは高学年女子の6位入賞

いつもの遠慮はなく、積極的な走りで4位を引っ張る

そして、途中3位集団になりかけたが力をためたメンバーに置いて行かれ、6で競技場に入る

その後、7位がぐんぐん近づいてくる

ラスト200mでいったん追いつかれる、声をかけると気合のスパートで引き離し、前を追い4位に4秒差まで詰める

子供たちは、練習をすれば、体力がつき、肥満は解消され、基本をやることで、頻度よく繰り返すと短距離も速くなる。

家で閉じこもってゲームばかりしていること、子供のうちに体を動かす習慣を身に付けるのでは、人生での健康についても各段に変わってくる。

子供の糖尿病や若い心筋梗塞、成人病にならないために、健康になる動きの習慣をしましょう。

競技としてはそれなりの練習を積んで体力を付けないと自分がきついばかりです。

みんなで楽しくできる場を利用ください。



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