６月２２日練習

今日は、新入部のM君と全中のための練習で飛び入り参加のKさんそして、S君もお疲れ様でした。
今日も先日と同じ練習で、県大会出場の小学生は調整ポイント練習、県中学生記録会参加の中学生はスピード練習。

小学生は、県大会に参加のない子は、ハードル練習、ジャンプ、スタート練習などを行いました。

アップ・・・・小学生３周、中学生５周

体操、基本ドリル、ミニハードル流し、ジョグと流しをしながら本練習の調整。
今日は２００ｍ×５回、２００ｍは３０秒、つなぎはジョグで行いました。

小学生は、たいそう、基本ドリル、ミニハードル流し、スタート練習、ハードルジャンプ、スタートからハードルジャンプ、

８００ｍに参加の子は２００ｍ×３
１００ｍ参加の子はリレーの流しに合わせて
リレーはバトン合わせ。

最後は５人ひと組でリレーをしました。

大人は、アップ後００ｍ×５の先頭で走りました。
その後、基本ドリルやハードル練習、流しなど


現在、部員が増えてきています。
小学生も大人も、短距離から長距離までみんなで一緒に同じ環境下で練習をして、輪を作り、新しいクラブチームのあり方を目指しています。
参加希望の方がいたらドンドン参加してください。
速い、遅いは関係ありません。
本人のやる気と取り組む努力さえあればそこそこどうにかなるはずです。

いずれ、社会人は実業団登録をし日本選手権などの大会に参加できる選手が集まり、その人たちと一緒に練習をした子たちがそのあとを追いかけるようなクラブを目指しています。
そのための小中学生一貫指導、その先は高校で駅伝をするよりも、スピードに磨きをかけて日本代表を目指せるような選手育成ができるように頑張っていきます。

とはいえ、レベルに違いがあります。
でも、努力は実ります。
プロに成れなくても、実業団に行けなくても、市民ランナーとして、趣味として、さらには指導者としてこれから育ってくれたらそれに越したことはありません。

一緒に、同じ環境下で頑張り、お互いをたたえあえるような間柄に慣れたらよいです。

少しずつではありますが、環境が変わってきますが基本は変わりません。
みんなの求めるクラブであり続けることに変わりはありません。
少しでも役に立てるようみんなで頑張っていきましょう。