本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

スタミナつくり

2016-10-13 | トレーニング
私は、もともと長距離は嫌いだった

子供のころ運動会では3位くらいだった

走ることには興味はなかった

それでも、高校時代は、100mを11秒台で走り、走り幅跳びも5m50cm、走り高跳びも175cmという記録がある

練習は、短距離の先輩が作るメニュー

それも、高校3年の春先で終了(インターハイ予選)

その後は、社会人になり職場駅伝に駆り出され2kmを走る

6分30秒くらいだったが、練習で6分20秒くらいまで行った。

そのころはタバコも吸っていたし、練習もほとんどしていなかった。

駅伝に毎年出ることによって、まあ目標というものができて

駅伝メンバーのAチームに入りたいとか、タイムを出したいとか

数年すると、2kmも6分ちょっとまで伸び、4kmも走れるようになった。(4kmはエース区間と準エース区間)

そうなると、楽しくなる

少しずつロードレースに出ると入賞するようになる

ただし、3km~5kmまで

まだスタミナが足りない

起点は、九州地区大会

6kmの個人戦と、4kmの駅伝を走ることに

10kmというとそれ相応のトレーニングが必要

それから、経験のある人について練習を始める

距離も、10km~30kmと伸び

タイムも毎年更新800mでは2分05秒、1500mでは4分16秒、5kmでは15分台、10kmでは33分、20kmで67分、フルで2時間29分と

出るようになった。

楽しくてしょうがない感じで、継続すること25年目

今も、走っている

記録はもう無理だが

楽しさは変わらない

そこには、レベルは落ちても、チャレンジする気持ちが続いているから

どんなことも、あきらめなければその歳、その時代で活躍することはできる

また、多くの経験を積んで人にアドバイスもできるようになる

今は、子供たちと一緒に楽しくやることが一番で、マラソンは周りのみんなと楽しくできることが生きがいとなっている

これからも、多くの人とのつながりを大切にして、夢を掴む手助けと、憩いの場所にすることを目指します。

同じ目標に向けて、みんなで頑張っていきたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿