本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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競技を取り組むということ

2015-07-10 | 心をきたえる
些細なことであっても

たとえば晩御飯にしても自分でやってみればわかる

メニューを決めて、材料を決めて、買い出しに行って、下準備をして、調理して、皿に盛り

みんなに食べてもらっても「美味しい」とか「ありがとう」と感謝しなければ次に作ろうとは思わないだろう。

ましてや、最後の食べた後の方ずけまでしなければいけないのであれば。


たとえば、洗濯を自分でやってみればわかる

洗濯機に入れるのは簡単

洗濯機から、出して干して、乾いたら回収して、たたむ作業をどう思うだろうか


今自分がやっていることはすべて結婚して、子供ができたら降りかかる事

これを、今のうちに感謝を込めて自分でできることは自分でするという習慣を身に付けることで先々自分の子供たちも同じようになると思う。

やらされることではない

自分が思ってお互かなければ意味がない

共同生活とはお互いが助け合ってやらなければいけない

これは子供であれ、大人であれ同じだ

社会に出て苦労しないためにも、馬鹿にされないためにも


常識のある行動で成長してください

そうすると、何をやるにしても自分でできることをやれるようになる

自分の責任で自分のことくらいやっていきましょう

自分がやると決めたら何が何でもやる

一定に期間は我慢して努力する

耐え忍び、苦しくても

この精神力が何にでも活きてくる

粘りや我慢は何かをやり通すときには必要なことです。

そうすると、回りがこの子は本気なんだと思うようになる

すると、何かできることをしてあげようという気持ちになる

ここでも味方を見つけたことになる。

みんな頑張って、本気でやってみよう

それには、高き目標や夢、やりたいことなどを決める必要がある

さらには、それを達成したら自分にとってどうなるのかまで考えておくとよい。

意外と、達成したら何なんだということが多い

勝負事でもそうだ

勝ったところで、それが何になるのかを考えてみてください

お金になるのか

何かに活かされるのか

自分のためにこの先必要になる事なら良いのだが。

そのように、何かに活かされるように考え方を持ってください


ただ、勝ってうれしいという事ならその時だけです


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