キッズ駅伝最終調整＆卒部に向けて

卒部を控えている子たちに

クラブでの活動を終えて、終わりの子も多いと思います。

しかし、お世話になった人たちに対しての、クラブに対しての感謝の気持ちや継続した活動の応援やサポートは終わることはありません。

自分がお世話になったクラブに、卒部したら終わりと考えているようでしたらクラブでのいた意味はありません。

たった数年の所属かもしれませんが、その後に応援やサポート、現況の報告などしていくことが所属したことの意味あることである。

お世話になって、忘れるようなら人としてどうだろうと思います。

良かったころのことはすぐに忘れ

今が良ければ過去は自分の力でやってきたと勘違い。

今の自分があるのは今までにかかわってきたひとのおかげということを肝に銘じて

活きてください。

生きるのではない、活きていくのです

なぜなら、過去を活かしながら生きていくことが大事となるからです。

ましてや、卒部して挨拶もできない子は今までの指導の意味はない

哀しい限りです

これからは、厳しく人間力の向上を図り

一人前の人になるように指導していきます。

自分だけのために生きる子は育てませんので、自分のためにやりたい子はよそでやってください。

私は、平等には扱わないが平等に貢献はしてもらいます。

頑張りは同じようにしてもらいますが、結果は違うものになります。

チーム戦はチームの顔、クラブの代表です、そんな子をエントリーして成績を上げていきます。

基本は個人戦、みんな頑張る度合いは一緒です。

これからも今いる場所のことをよく考えて

いい加減な気持ちでクラブに来ないように

一生懸命にやりたい子たちのクラブです

そんな君たちがクラブを忘れるようにならないように

今を生きることも大事だが

卒部した後に、みんなの価値がわかるのです

保護者の方々も、そのように声掛けをしてもらえてら助かります。