子供の力と親ばか

先日も親がスタート地点を占拠して子供がギリギリにやって来るような光景を目にしました。

自分のことは自分でやれ


自分のこどもが上位で走れるように、自分のこどもが良い一からスタートできるように・・・


自分でやれよ！


小学生年や２年ではないのです。


そして、スタート前の子供の様子

位置関係で狭いものだから肘で小競り合い

情けない限りです


もっと、指導者たちは教育をしなくてはまともな子が育ちません。

子供たちも、自分のことは自分でしましょう

自分の道具を人に準備させてそれを本番で使うなんてことはありえません。

自分で準備して自分で使い、その責任は自分にあるのです。

最悪は親に、なんで忘れたん！

早く持ってきて！

などと悪態をつく子も見たことがあります。

こんな奴はスポーツをする資格がありません。

とっととやめてしまえ！

と言いたいです。

自己責任と、バックアップしてくれた親や指導者に感謝するのが筋です。

人や物にあたるうちは成長できません。

みなさんもその辺をよく考えて行動してください。