本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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10月17日練習

2013-10-17 | 練習報告
アップ、体操、基本、ドリル、ミニハードル、流し

小学生は800mに2組

2000mに2組に分かれて行いました

まだ足の痛い子は軽めに

今日は、しゅっぱなのペース走だったのでいけるぎりぎりで


小学生の2000m組速い組は7;43で先頭集団

2000mB組は7;55が先頭で8分くらいに団子で

800mはA組で3;03~

B組は3;13~

みんな徐々にやっていけばなれることを教えて、出来る範囲で頑張り前半は余裕を持って走り、後半は上げていくこと。

このように教え、練習に取り組んでいる

しかし、実際のレースでは前のほうに付いて勝負をするように指導しています

練習で本番のようなタイムを出すことは難しく、なかなか出来ることではないです。
そして、そのようなペースで走ることを続けると故障の原因にもあります。

子供でも、後半に失速しない走りを習得し切れのある走りを後半に出来るようにもっていけると勝負どころで楽しくなります。

本番のみをしっかり頑張って走り、そのダメージを普段は回復させたり調子を上げていったりしてみましょう。

決して、手を抜きなさいといっているわけではない

しかし、決して頑張るなともいっていない

自分のレベルで出来ることをやっていくことです。

それは自分で決めたことなら大丈夫です。

最後に「もしかしたら出来ないかもしれない」、「速すぎるかもしれない」

などと考えず、「もしかしたらいけるかもしれない」、「もう少し、もう少し」、「この調子でいってみよう、ベストが出るかも」という感じの心に変えましょう。

前向きな思考はチャレンジする心を養います。

失敗を恐れない心は新たな力を与えてくれます。

自己ベストとはそのようなときに出ているんです。

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