通常、やる気のない人はテコでも動かないというように、その人にとって意味のないことには人はスタートを切らないのです。
スタートを切ったなら、その舵取りがうまくいくように学び、修正して進まなければいけません。
舵取りが自分の市民ランナーと指導者が舵をとる場合もあります。
いずれにしても、マラソンを人気のこの時代にも、積極的に学び、理論や性質を知識としてもたなければ舵取りはうまくいかない。
その上に、やる気と日常的に継続する意識や意思が必要となります。
何気なくやっている人と、目標に向かってやっている人ではゴールまでの時間は雲泥の差になります。
社会人の実業団選手でさえ、単純なミスを侵したり、指導者が知識なく、熱意がなく、経験もなければ選手は可哀想になります。
よく、駅伝とマラソンは違うというようにその種目に適正のある人は一流に成ればなるほど些細なことでミスに繋がる。
だから長丁場のなかでドラマが生まれる。
しかし、市民マラソンを楽しく走るのと一流選手のやらなければならないことに、そんなに変わりがないことは知っておかないといけません。レベルは違えど完走するためにはやらねばならぬことがあります。あとは、タイムは速さの問題だけですね。
第一の思考が目標に向かっているか?
第二の行動が目標に向かっているか?
第三の実力が目標に向かえるか?
大きすぎる目標は見えないので、少し近い目標から始める。その上で徐々に近づけていく。
夢は大きすぎる方がよい❗
そのための行動が出来ていればいずれ近いくらいになり、目標に変わる❗
そしたら達成ができる可能性が上がる❗
先ずは、思考から始まるのです🎵
意思決定が夢を掴む❗
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