なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

平地のキノコ徘徊その② 7/18ぶん

2022-07-20 22:25:42 | キノコ・粘菌

虫の先生からの糸電話の続きです。

ヤマドリタケモドキ・・・ これは、毒が無くて食えるキノコらしい。

広義で言うと日本産ポルチーニ ヨーロッパ産とほぼ似た味。


柄に編み目が被さったような模様がある。官孔は最初白っぽく傷つけると薄い茶色に変色、カットしたら肉は、ほぼ白く変色しない。キノコの良いにおいがする。古くなると官孔は、黄色みを帯びてくる。


ここまで大きくなるとグロい。


ムラサキヤマドリタケ  紫とか一見毒々しいしいけれどこれも食えるキノコ 日本では、ヤマドリタケモドキより上の扱いとか・・・




スミゾメヤマイグチっぽい。




コタマゴテングタケモドキ(仮称)と呼ばれてるものかも知れないらしい。ツバが黄色っぽい。




キタマゴタケ タマゴタケ同様食えるらしい。赤いタマゴタケも食えるけれど旨いとは思わない。ごくほんのり感じるえぐ味のような感じが気持ち悪いと思う。←個人の好み。


キアミアシイグチ 傷付けたりすると濃いAI入りに変化青変性が強い。


アカヤマドリ 食えるらしいけれどどっちか言うと不味いみたい。カラアゲにしたら食えるとかかいてあったような・・・




イロガワリホコリタケ えろう皺の無いノウタケと思ってたが近くで見ると違うような・・・

※ オリンパスTG-5 FD-1


平地のキノコ徘徊 7/18ぶん

2022-07-20 21:38:46 | キノコ・粘菌

昨日良く歩いたから疲れて・・・今日は、エアコンの中でゴロゴロ三昧、昼寝三昧と思ってたら何故か虫の先生から糸電話が・・・ キノコがゴニョゴニョとか言うんで、今日もキノコ見物に出かけました。

と言うことでキノコです。テングタケっぽいけれど、えろう色白 見た目ヒメコガネツルタケにヒダをくっつけたみたいな感じ いったい何者?






足長なアメリカウラベニイロガワリっぽいけれど・・・


撮る方向で柄も傘の裏もきれいなバライロ。 亜高山地帯でも無いのに・・・ バライロウラベニイロガワリの近縁なんかなら危ないよね。まあ 何となく危なそうな雰囲気じゃから食わない方が良さそうじゃね。アメリカアウラベニイロガワリ傘の裏がこんなのもあるみたいです。


これも色白 ツバあるし・・・


う~ん 何となくとっても苦そうな・・・




ヘビキノコモドキ?


※  オリンパスTG-5 FD-1