続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

秋バラ見頃です

2024-11-04 15:49:19 | 早川物語2

晩秋の空気の朝です

ひめちゃんは、赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通って、堀之内の西を歩いて来ました。

小屋の中からプーちゃんの手が見えますけど、今朝は出てきません。

 

赤城山も色好き始まってるようです

去年実っても刈り取られることのなかった田んぼ、黄金色に実ってます

もう11月、そろそろ刈り取ってほしいね

 

 

 

9月の記事を編集中ですけど、都合で最新記事をアップします。

季節の記事は、後回しというわけにはいきませんね

 

10月31日、大間々からの帰りに、早川にかかる八幡橋のそばに、「バラ見頃→」の看板です。

久々に、早川物語です

早川は新里・奥沢の山奥から流れ出して、長い長い旅を続けて、堀口(太田市堀口町)で利根川に合流します。

わがふるさとの川・早川は、新里の早川とつながっていたのです

寄っていきましょう

 

去年の春だったかな、ひめちゃんとタバサねーちゃんも一緒に訪問しました

ひめちゃんとタバサちゃんの薔薇の園訪問記

 

秋バラの季節です。

ひめちゃんちのバラは、ほとんど壊滅状態です

バラの園に入らせてもらいます

 

ひめちゃんちにも、あったような

こういう雰囲気好きです

 

ホットココアという感じ

 

豪華すぎず、さりげなく華やか

 

イングリッシュローズかな

 

レンガのこういう使い方があったんだ

その昔、深谷のレンガ工場が閉鎖でセールしたとき、はるばる新上武大橋で利根川を渡って、何度も買い出しに行きました。

バラの園を夢見て頑張っていのです。

 

手作りのアーチです

 

秋バラは、やっぱり冴えた花色です

 

この日1番のお気に入りです

この一枝だけ咲いてます

ほかはもう終わってしまったのかな?

よく見ると、ほかの枝には堅い小さなつぼみが付いてます

後で、オーナーさんに聞いたところによると、酷暑で剪定作業が大幅に遅れてしまったそうです。

これから開花もまだたくさんありそうです

また来れるといいな

 

母屋からオーナーさんが出てきて、「今年の新花を見ていってください。今は病気に負けないバラが出てきたんですよ 春に植えてつぼみを咲かさせないように摘んで積んで、初めての開花です

 

「ひかりの素足」です。

リヒトです。

ニルヴァーナです。

「今は、木村さんの時代だよ。」

昔、木村さんのバラの家から何本ものバラを迎えました。

木村さん、頑張っていたんだ

バラ雑誌も見せてもらいました。

 

話が弾んで、ながめの菊の話になりました。

「入場料400円で、土日は寄席が見られるよ

「そうなんですか。犬の入場はお断りしますの看板が重くて、最近は行ってません ありがとうございます。行ってみようかな

 

コメント
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