ひめちゃんは1人散歩で堀之内を北に出て、岩神沼に到着です。
だれかいるかな?
カモさんたちの姿があります
沼に近づくと、いっせいに飛び立ってしまいます
カモさんたち、いい耳もってるのでふかね
11月7日、桐生川源流がそろそろ色づき初めとの情報で、久しぶりに出かけてみました。
できれば、石鴨天神辺りまで行きたいなあ
県道66号線をひたすら北上します。
桐生市梅田町をひたすら北上です。
梅田って広い
道ばたに梅田の民話があります。
ここは初めて停車です。
修験者と狐は、何処で出会ったんだろう
出会いのドラマが知りたいなあ
梅田湖を過ぎて県道66号線に別れを告げ、桐生川沿いの山道を走ります。
ちょっと心細く、山道を走行です。
やっと桐生和紙の看板です
今もやっているのかな
昔、一時大変話題になりました。
道の反対側には、桐生川源流林の説明板です。
桐生川は根本山から流れ出しているのです。
そして根本山は信仰の山ですね
しばらく行くと、梅田ふるさとセンターが見えてきました。
電柱の陰に何かあります
馬頭観音です
人々の往来を見守ったのでしょう
ふるさとセンターで、一休みです。
梅田の案内図を確認です。
上流の石鴨天神まで行けるかな
あれ、右下には、百万遍念仏・皆沢そばの里ですって
そういえば、梅田湖の向こうの皆沢(かいざわ)も、梅田町内でした。
下野の武将・足利忠綱を祀る皆沢八幡宮があります。
いつから桐生市なんだろう
少し離れたところで、熱心に説明板と石を見ている青年がいます。
彼が去った後、確認です。
根本山神社の丁石ですって
あれえ、今まで気づきませんでした
丁石があるのは、滝沢不動だけではなかったんだ
根本山神社からの距離が示されているのです。
参詣の人々には、必須な物ですね
合掌
根本山参詣路の歴史遺産案内図もあります。
とても行けそうにありません。
でも、石鴨天神までは行ったことがります
がんばりましょう。
ふるさとセンターを後に、上流目指します。
桐生川を渡ります。
馬立橋ですって
何かいわれがありそう
行く手には、杉の落ち葉というか小枝いっぱい
かなり落ちてます
石造物群が出現
庚申塔メインの石造物群です。
修験者でもいた雰囲気です。
ここは駐車スペースがります。
道の反対側の「千代が渕」を確認して、後日の捲土重来を期しましょう
ここも梅田の民話の舞台です。
かなりの急流で、落ちたら大変です
かなり冷たそうです
道路の状態がちょっと不安、また後日出直します
(つづく)