寒さが和らいだ朝です
ひめちゃんは元気に堀之内を西に出て、山上城まで行ってきました。
落ち葉のお布団、まだ薄くて歩き易いでふよ
本丸跡の指標の向こうに、日の光が見えます。
いつもあそこから日が昇るみたいだね。
案外ちゃんと易学で計算された縄張りだったのかな
二の丸と山の丸の間を通って帰りました。
11月14日、リベンジで桐生川源流・石鴨天神目指します。
梅田湖にかかる梅田大橋付近で一休みです。
この先は皆沢(かいざわ)、でも群馬県桐生市梅田町です。
下野の武将・足利忠綱を祀った、皆沢八幡宮があります。
梅田湖の紅葉です。
なかなか紅葉がっすすまないようです。
桐生川源流はどうなってるかな?
ここで県道66号線に別れを告げて、桐生川にそって遡ります。
先日は落ち葉・落ち枝がいっぱいの悪路でしたけど、この日はきれいになってました。
でも、道幅はだんだん狭くなりカーブも多く、心細く走行します
でもでも油断大敵、時折対向車が出現します
かすかな記憶をたどって、やっと石鴨天神に到着です
この前来たのはいつだったっけ?
途中気になる景色はいくつもあったけれど、気持ちにゆとりがなく、帰りに寄ってみようとパスしてきました。
あれ、そういえば石鴨の道祖神も目に入りませんでした
帰り道は、ゆったりと構えていきましょう
付近のわずかな駐車スペースに駐車です。
紅葉の石鴨天神です。
石造物の皆さん、こんにちは、お久しぶりです
あれ根元山神社の丁石
ここから、根本山神社までは三十六丁ということかな
前回は全く気になりませんでした
先日、梅田ふるさとセンターで「奇跡と幸運の丁石」とご対面しました
清流・桐生川源流の流れです。
さて、天満宮に参拝です。
急な階段、気をつけて昇りましょう。
その前に、梅田の民話「石鴨天満宮」を確認です。
桐生天満宮は、元々はここの天満宮だったのです
藤生紀伊守(ふじゅうきいのかみ)は、老談記に度々登場します
手すりに捕まって階段を上り、鈴を鳴らして2礼2拍1礼です
写真を撮り忘れましたけど、前回同様、おみくじ付きの箸ありました
ここら辺の杉の間伐材から作った橋だと言います。
代金200円を入れて、1本いただきます。
見下ろして桐生川です。
絶景というべきかも
また手すりにつかまって降りて、少し付近を歩きます。
真っ赤な鳥居の隣は、何だろう?
社務所でもなさそう
講の人々が集ったり休憩する所かも
紅葉と清流の桐生川源流探訪、この先も気になりますけど、今回はここまで
この辺りは、葉の小さい昔ながらのモミジが多いのかな
気持ちの余裕ができて、道道の絶景や石造物を気にして帰ります
(つづく)
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