先ほど、仕事中…動物病院より連絡あり。
先日摘出した脾臓病変の、病理検査が出たそうです。
呼吸が止まりそうな小さな間が在って、
「端的に言うと、腫瘍性のものではない」とのこと。
(詳しい説明はお腹の抜糸の際に。)
気が抜けて…腰砕けになりました…
*
じゃあ「取らない方が良かった」か…と言うと、
これまでにも記してきた様に、
脾臓に出来る何かは、腫瘍性でなくとも、
数か月~数年を経て(それぞれ違う)大きくなる可能性は非常に大きい。
大きくなれば大量出血を起こすリスクもある。
計画オペで耐性菌をコントロール出来て、
少しでも若いウチ(年齢が上がると麻酔リスクも上がる)に、
無事摘出来たのならこれは正解だった。
…と思って良いのだと思います。
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チョベロ…でうとうと、しおり。
あ”あ”っ…!
しおり、顔が壊れてるぅ!
ホント、コメディー顔の しおりなのでした…笑
(狙ってない所がまた…)
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”疑い”の段階で、ななみ と しおりは同じでした。
この巡り合わせの意味をずっと己に問い続けていましたし、
ななみからのメッセージなのでは?と、
その意味は何だったのか…とも考えました。
当時…無知過ぎて、後悔ばかりで、泣いてばかりで
他人さまに頼るばかりで…ダメダメだった私に、
経験と、知識を与え、学ばせた上で、
「その経験値をフル活用して悩み抜いて決断することが大切だよ」
そう言いたかったのかな、と感じました。
…その決断が、正解でも、そして誤りだ…としても。
大切な事を、また…教わった気がします。
生きている限り…勉強なのですね。
おコギ好きの貴方…
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