しおりの抜糸は無事終了しました。
経過も良く、順調そのもの…の様です。
細かい病理検査報告もアリ。
しおりの腹毛の伸びる早さに先生、おののいておられました~…
あっ、と言う間に元通りになりそうです
しーちゃんおつかれっ
*
ちょっと過ぎてしまいましたが記録の為に。
今日は私のお話です。
7月22日腎臓内科、半年に1回の採血。
前週15日の血液内科受診してからたった1週間後の採血だったのに、
血液状態がかなり悪化してとても不安になりました。
白血球数がびょん!とアップ…。
お盆明けの診察を、8月5日に繰り上げていただき再び採血。
*血液検査*
※()内は基準値、前々回7月15日、前回22日(他医院)、
最新が8月5日です。
白血球数(3500~9700) 17150 → 20320 → 15780
赤血球数(376~516) 662 → 672 → 685
ヘモグロビン(11.2~15.2) 14.0 → 14.9 → 14.3
ヘマトクリット(34.3~45.2) 48.5 → 50.3 → 49.3
血小板数(14~37.9)143.4 → 169.9 → 171.9
白血球数いつもの病院の血液検査では下がっていました。
検査機械の互換性の問題で、
多少数値がブレる事はあるそうで、その影響も有った様です。
そしてこの時期、血液は気候によりかなり影響を受けるそうで、
(水分摂取量や汗の量…等他のコンディデョン)
一時的に悪い数値になったという事では?と。
ちなみに白血球はストレスがかかっても増える事が有るようです。
血小板は上がり続けているので…
とても不安に思うのですが、
それでも、主治医的には赤血球やヘモグロビン、ヘマトクリットの伸びが
緩やかなので、今回も瀉血はなし。
そして次回診察は「1ケ月半でスパン延ばしましょう」と。
(コロナ蔓延もあるから…とおっしゃっていました…)
同じ病の治療でも、
その基準値に細微にこだわる先生もおられるし、
基本を診ながらも、さほど基準値にこだわらない先生も居る。
私の主治医は後者、と思いますが、
このことがどう動くのか…不安な部分も在ります。
素人に血の詳細を読み判断する事は難しいですし、
微妙な匙加減すら分かりません。
先日、お知り合いになれた同じ病の先輩からは、
あまり小さな数値に一喜一憂しないで大きく構えると良い
なんて、素敵なアドバイスをいただいたりして、
どどーんと構える様にしたいな、と思いました
おコギ好きの貴方…
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