ジュラシックワールド~新たなる支配者
やっと観に行けました
初めて観る…というワクワクも、これで最後かと思うと淋しい。
*ネタバレなし*
シリーズ完結、という事でテーマは複雑かつ難題ばかりで、
どうまとめていくのかと、始まり直後は不安になりましたが、
まぁ、なんとか着地点見つけた感じで良かったです。
何よりパークからの歴代登場人物が重なり合って、
長年のファンには胸熱展開でした♪
ただ一つ。
虫苦手な方には、かなりトラウマかも知れません
虫、基本大丈夫なワタシでも、ちょっと……胸焼け!
確かコロナ禍でのクランクアップでしたよね。
よく撮ったなー…って感激でした。
予告でも分かっていましたが、ブルーはお母さんに。
この物語の中の恐竜は全て♀なので、
ブルーの遺伝子に組み込まれた、オオトカゲ遺伝子の成せる業で、
「単為生殖」で母になった…という設定。
母になったブルーも力強く勇敢で、良いお母さんでした
今回も登場の「ブルーと向き合う」このシーン、
コギ父はすっかり影響されちゃったらしく、
↑ ジュラシックワールド~炎の王国より
朝からせがるん相手に、ポージング
(背後から蹴散らされてましたが…)
*
私にとってのブルーは うぃる。
いつも重ねて観てしまいます。
あの、種族を超えて、お互い自立しつつも通じ合える感覚は、
これだけ犬と暮らしてきても、簡単に味わえるものではありません。
(ななみも素晴らしく賢いコでしたけど、男子だったからか…ちょっと違う)
前作が2018年でしたから、うぃるを亡くして、
初めて観るブルーはちょっと切なかったですが、
ラストシーンが「私とうぃる」の関係にもリンクして、
凄く、元気をもらいました
うぃる、ありがとうね^^
ちょっと我が儘お嬢さんな所も、ブルーに似てるんですよね~…
うぃるも母になったしね。
懐かしい時間に想いを馳せる、良い夜でした。
ただ、めちゃくちゃ怖かったので、
ハンカチの隙間から覗いてみたり…で、
観終える頃には大汗の上、脱力ーーーー…。
疲れちゃったデス。
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします。