徘徊は、少しづつマイルドになってきているように感じます。
それでも…まだ油断はできません。
お薬(トラゾドン)も継続中です。
辛抱強く、隣で様子を見守るカイヌシです。
*
先日、コメントでレオママさまに…
「徘徊はせがちゃんからのメッセージがあるのかも」
…という言葉をいただいたのですが、
明け方、ふと目覚めた際に「気付き」があって…
時系列で細かく確認をしたところ、
まず、間違いないのでは…と。
☟
「徘徊」は「焦点性発作」の後遺症なのでは…と思います。
先日、焦点性発作に気が付けた日は、
腕枕をしていたので分かった、小さな小さな変化でした。
でも、別々で寝ていたら…気が付けたかどうか。
そして…このまま、何度か見逃してしまっていたら…
群発発作に繋がっていたかも知れません。
いえ、いずれ向かう未来だとしても…
少しでも遅らせられれば、
せがのQOLに大きく影響することは間違いありません。
3月の末に「徘徊」が気になったあのタイミングは、
私の、与り知らぬところで焦点性発作を起こし
(今回よりは多分、軽微だった筈です。)
その後に徘徊が起きていた…と考えるのが間違いなさそうです。
焦点性発作に気が付けていないのだから、
獣医師へのアプローチも出来ず、
抗痙攣薬でフォローすることも出来なかったために、
再度、約ひと月を経て、
再び焦点性発作を起こしたのだろう…と。
今後もより注意深くフォローをしていきたいと思います。
こんなカイヌシの心を知ってか知らずか…
…せがちゃん…
だるだる…ってるよ!
こんな寝姿が見れると、ほっと…するのでした。
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします。
徘徊が焦点性発作に繋がっているのならば、
せかちゃんの脳内環境のザワザワ感から来る
予期不安が徘徊なのでしょうね。
だから、脳内環境のザワツキを抑える事で、
せがちゃんが安定した日々を送れているのでしょうね。
せがちゃんは、ママ様にメッセージが届いた事が確信できたから
あの安心した寝顔のお写真なんですね☺️
かわゆきです。
コメントありがとうございます^^
発作後の脳内は随分と騒がしいと聞きます。
きっと、その騒がしさ(を私は体験していないので分かってやれないのですが…涙)が、
不安に繋がっているのだろうな…と思うのです。
発作から日が経ち、また抗痙攣薬の安定により、
脳の騒がしさも少しづつ落ち着くのでは…と期待しています。
老犬生活の中で、少しでも…穏やかな時間が多くあって欲しいと…願う毎日です。