せがーるが発作を起こしてから、
丸7ケ月が経過いたしました。
小さな発作(焦点性発作)を確認してから
スグのお薬(ゾニサミド)投与が開始できたので、
大きな発作に繋がることなく、ここまで来れています。
*
先日、食育のJ先生とお会い出来、
その際に教えていただいたのですが、
犬の脳は未だ、人の脳程研究が進んでいない※のだとか。
※ここは何処を司る場所…というような具体的なこと。
なので、あくまで経過を見てのお話にはなるのだけれど、
発作を起こした当初に心配した中のひとつ、
「脳腫瘍は否定されたのでは?」とのお話でした。
脳腫瘍が原因の場合に発作として現れた際には、
その後は急速な変化を招く事が多い為だそうです。
今の せがーるの状態から言える事は、
老化により脳の抑制機能に衰えや解れが生まれ…
そのことが焦点性発作という形になった可能性が高いのでは…と。
せがーるは腎機能に不安が在る為、
麻酔が必要となるMRI等は受けていないので、
検査による具体的な答えは得られてはいないのですが、
経過からの推測として、
老い…からくる変化なのだとしたら、
もう少し穏やかに過ごすことが出来るのでは…と、
淡い期待を抱いているこの頃です。
認知機能の少しの回復も、
ダメージを受けた場所が時間を経て修復されてきているから…だとしたら、
何となく辻褄が合う様な気がするのです。
低空飛行でも全然かまわないので、
せがーるらしく過ごせる残りの犬生で在って欲しいと願う、
…2023年の年の瀬です。
*
せ…
せがちゃん…
おいおい…w
白いふかふかはお久しぶりです♪
「ヤンキー車のダッシュボードにのってるヤツ」
とは、カルビ母。さま談!
(名言だと思っているワタシ…笑)
せがらしい寝姿を見ると嬉しくなる♪
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
コメントありがとうございます^^
新しいワンコさんとの暮らしはいかがですか?
パワフルですよね、きっと( *´艸`)
最近、特に若いワンコとの接点が増えて、
若い頃ってこういう動きよね!って、驚くことも多いんですよ!
すっかりシニア暮らしでじとーっ…に慣れてしまっているのでw
若い子の動きは、戸惑うよりも驚きに満ちています(笑)
そしてそんな日々をすっかり忘れている自分にも驚くわけですw
脳腫瘍はお薬も効きが悪い…と教えていただいたのですが、
今、有難いことに落ち着いているのでそのことに感謝しながら過ごしています。
なんて思っていたら今度はしおり…。えーん…涙!
ご家族皆さまで良いお年をお迎えくださいね!
冷え込んでいますので暖かくしてお過ごしくださいね^^
記されている事は、その様な気がします。
10年以上前にやはりブログをされていた方の子は、
体に症状が出た時には、変化の進むペースが早かった様に記憶していますし、痙攣と言うより付随運動が続いていました。
大発作に繋がるのでしょう。
せがちゃまの場合、薬で制御出来る部分も持ち合わせているのかと。
そう考えると文面に記されていらっしゃる事もあるのではないでしょうか。
せがちゃまらしく一日一日を過ごせる事を願っています。
ママ様もお身体ご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます^^
少しでも多く、穏やかで何事もない日が…と願ってしまいますね。
昨日はありがとうございました^^
今回は滞在中に2回もお逢い出来て滅茶苦茶嬉しかったですw
灯油ヒーターも涙がちょちょ切れる程、心強かったです!
えぇ…!
確かにおっしゃっていましたよ~w
白いふかふかを見ると、ついつい名言を思い出しちゃう私ですwww
低空飛行でも、なが~く、なが~く飛んでいて欲しい
穏やかで何事もない毎日を過ごせますように✨
Σ(゚∀゚ノ)ノ