虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

ティンティン!

2010年09月08日 | 育児
すっかり家族サービスをなげうってしまった土曜日。

その分も頑張ろうと・・・まあ、かすかに思った日曜日。

きなこは美容室へ。

残された3人でドライブしました。

りさこが入眠(予定通り)。

りさこの睡眠確保でドライブしているうち、車は明治通りをひた走り、面影橋で都電に遭遇。

その後ぐるぐる回って明治通りに戻り、飛鳥山~王子駅前の併用軌道を、しかもあえて軌道のある車線で走る。

目の前に都電。


しかも幕車。

控えめなノ。

そしたらこたは完全都電満喫したいモード突入。

「きいろとしろの都電の公園行きたい!」とのリクエスト。

はいはい、荒川車庫脇の「都電思い出広場」ですね。

車を荒川遊園前地下駐車場に停め、都電にひと電停乗って荒川車庫前で下車。

久々の場所(→前回の記事

こた運転士

いい顔してます。

お客さん


りさこ運転士と、こた指導運転士


そろそろ時間。

記念撮影。



またそのうち来るんだろうな。

ま、タダだし、なかなかいいとこですよ。

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男ふたり旅~われらが野辺山編・満天

2010年09月08日 | ひとりごと
がちゃお薦めの蕎麦屋さんがちょっと離れた小諸にあるとのことで連絡してみましたが、ちょっとラストオーダーには間に合わなさそう。

それなら徹底的に野辺山を満喫しようと、「灯明の湯」という日帰り温泉へ。

畑のまっただ中に浮かび上がるようにありました。

すでに夜の帳は降りていて、見上げれば満天の星空。

露天風呂からも見えました。


野辺山の魅力として欠かせないのが夜の星空。

高い標高と澄んだ空気が織り成す星の煌めき。

プラネタリウムよりもたくさんの星。

星があり過ぎてどこが何座だかわからないほど。

国立天文台があるのも納得。

温泉を出て、畑の暗がりに車を停め、星空撮影会。


肉眼ならもっときれいに見えます。

そしてさすがのがちゃ先生。

傑作を編み出しました。
→こちらへ

男ふたりが星空の下カメラをいじること30分超。

さすがにもう家路に就きましょう。

途中野辺山駅に寄り道。




終電まではまだ時間が・・・


止むなく出発。

車は昼食を取った「最高地点」の脇を通ろうという時、がちゃは気付いてしまった。

そろそろ小海線が通るのでは・・・


結局ここでもカメラ抱えて試したり粘ったり。(ラジバンダリ)

ボクは踏切を駆け抜ける終列車を撮ろうと狙いつつ、あまりの興奮に置きピンを忘れてシャッターが下りず(泣)

しかし、ここでもがちゃ先生はしっかり傑作を残しました。

きっと近いうちにBlogにUPしてくれますよ。


結局ほぼ一日野辺山を楽しんだ男ふたり。

時には原点に返るのも大切ですね。


ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

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途中の記事から読んだ方は、ぜひ最初の「出発」からどうぞ。

時間潰しにはなりますよ。

男ふたり旅~われらが野辺山編・夕焼

2010年09月08日 | ひとりごと
野辺山高原センター(跡地)への道すがら、「武蔵野市立自然の家」の看板が目に止まり、どんなものだか見に行くことに。

目的地があるあたり、野辺山よりも奥の川上村のエリアには、他にも町田市や三鷹市などが同様の施設を持っているようです。

途中ナビに表示された湖らしきものが気になり寄り道。

大っきな砂防堰がありました。

「自然の家」もなかなか立派な造り。

キャンパー目線では、雨でも使える屋根付きの他目的広場が気に入りました。

お向かいの山荘もなかなかのもの。

奥が深いです。


レタス畑が広がる川上村。

農耕車優先の車道には、スプリンクラが容赦なく水を浴びせてきます。

村全体が農業最優先で動いている感じ。

夕陽に染まる畑に、淡々とリズミカルに水を撒き続けるスプリンクラ。


なかなか絵になります。


だいぶ冷えてきました。


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男ふたり旅~われらが野辺山編・寂寥

2010年09月08日 | ひとりごと
続いて向かったのは、

東京YMCA野辺山高原センター

・・・の跡地。


そこは今のボクの原点。


学生時代に関わったYMCAの青少年・障害児者活動のボランティア経験は、今のボクの人間形成の過程をたどる上で欠かせない大切な時間。

野辺山高原センターは、ボランティアリーダーとして初めて訪れたキャンプ場(1997年5月、テントを建てるためのワーク)であり、初めてキャンプリーダーとして「壁」にぶち当たったキャンプ(1997夏・野辺山トゥインクルキャンプ)の、そして最初(で最後)にキャンプファイヤーのエールマスター(進行役)を務めたキャンプ(1998夏・野辺山トゥインクルキャンプ)のキャンプ地。

特に、'97トゥインクルの経験がなかったら、その後のボランティア活動で得られたものも変わっていたかも知れない。

グループワークの難しさ、下準備の大切さ、持ちネタを増やすことの意義、プログラムに縛られることへの戒め・・・

それまで、良くも悪くも「ソツなく」「こなして」いた活動に対する意識も変えてくれたキャンプ場。

しかし、残念ながら、そして多くのリーダーに惜しまれながら、その野辺山高原センターは2004年に閉鎖されました。

その跡地に向かったのです。


廃墟になっていたら、それはそれで探検気分になれたけど、現在はとある方がお住まいになってる。

村有地であるはずのここに、どんな経緯で、しかも広大な土地で何をして住んでいるのかは知りませんが、余計なお世話と言われればそれまで。

門から中を伺うに留めて退散しました。


できることなら買い戻したい。


そんな妄想を抱きつつ、通りかかった踏切から山の夕景を撮る。


だいぶ空気が冷えて来ました。


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男ふたり旅~われらが野辺山編・満喫

2010年09月08日 | ひとりごと
長坂ICで一般道へ

清里高原大橋に寄り道。




その勾配の先に、吐竜の滝はありました。


この夏初めて感じる自然の涼。

がちゃ曰く、今年は水量が多いらしい。

がちゃの水撮り講座


開き直ったがちゃ

(隣の女性は・・・他人です)

水が痛い・・・とのこと


振り向けばガータを渡る小海線。


この写真撮るのに、構図がなんだ露出をどうするとか言いながら川の真ん真ん中の大岩に20分近く寝そべってました。


気付けば15時を回ってる。

さすがに腹が減る。

ということで、「最高地点」という名のレストランへ。

「日本国有鉄道」とは泣かせるじゃねぇか。


こちらが実際の最高地点。

日本で一番標高が高い踏切です。




レストランではそばを堪能。

やや短かったけどうまかった。

そしてソフトクリームは絶品。


日も傾いてきた。

そろそろ原点の中の原点に向かうとしますか。


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男ふたり旅~われらが野辺山編・出発

2010年09月08日 | ひとりごと
先週のこと。

盟友・がちゃから届いたお誘い。


今週末野辺山
日帰りでいいからいきません?


きなこには相談しましたが、ほぼ二つ返事。

野辺山はボクの原点ですから。

何がどう原点かは改めて記事にするとして、とにかく行かねば。

そして迎えた当日・4日の土曜日。

最近朝の目覚めが悪いのが悩みなのに、7時の目覚ましよりも前に目が覚めてしまった。

バスで浮間舟渡→埼京線で赤羽に向かい、予定よりも1本早い高崎線で、待ち合わせの上尾駅へ。

あまりのテンションで、思わずグリーン車に乗車。

しかも、211系の1階建グリーン車。ウハウハ。


8時半過ぎには到着。

そして待ち合わせの9時まで5分を切ってがちゃからメール


今起床


こら。

とりあえず駅ビルのドトールで一服。

待つこと20分、相方到着。

さあ、出発!

最初に立ち寄ったのは、がちゃお気に入りの喫茶店(一凜珈琲)。

上尾です・・・

ま、がちゃの朝食ですから。

ただ、オススメだけあって、さらには朝の時間帯はトーストとゆで卵がサービスで付いて、とてもGOODな喫茶店でした。

さあ、出発!

圏央道で

青梅へ・・・

がちゃが職場の保育園で使う和太鼓を知り合いに借りるとのことで。

そこからは和太鼓を連れてのドライブです。

さ、出発・・・

今度こそ野辺山へ!

がちゃの愛車・HR‐Vは、圏央道から中央道へと駆け抜けて行きます。


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