虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

公園日和よの~

2010年09月26日 | 育児
こんなに気持ちのいい秋空が広がる日曜日!


屋内に籠もるのなんてもったいない!

公園に行こう!


と言うことで、大宮三橋の幸楽苑で昼食のあと、以前から気になっていた与野公園に出没。

威勢のいい二人


頂上で二進も三進もいかなくなる兄


心配げに見上げる妹



たっさん、人生初の流し撮り(風)


奥にはもっとすごいのがありました。




へっぴり腰


腹ばいでずりずり(下っています)


すべり棒!?


こたは消防隊にはなれません


秋空をバックに


最後は湖畔にたたずんで・・・


風も気持ちよく、遊ぶ二人も、見てる二人(両親)も余計な汗をかかずにすむいい気候。

秋はいいねぇ。


そして気持ちよくクリックしてやってください!
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本来の支援の在り方~「波瀾爆笑」乙武さんに学ぶ

2010年09月26日 | ひとりごと
今日の日テレ系「いつみても波瀾爆笑」のゲストは、乙武洋匡さん。

その生き方、考え方には、いつも自分の考え方を再確認させてもらってます。

今回の放送の中にもいろいろ感じるエピソードがありました。


その中で、今、そしてこの先、自分が特別支援教育やその周辺で生きて行こうと思う中で改めて感じたこと。


いわゆる「障害がある」と言われている人たちと関わるときに持つべき基本的な態度に関わることなのかなぁ、とも思います。

どうしても、障害があるとなると、自他共に「障害のために○○できない」と言う見方になりがちで、本人は自分に対して否定的になるし、他者に対するにも後ろ向きになるし、介助する側も「できないから手伝ってあげている」と勘違いしてしまう。

でも、

「そのままでは○○できないから、こういう工夫をすればできる」

「○○ができない代わりに□□ならできる」

「手伝ってもらえば○○できる」

という、「できる」という考え方に持って行く視点を、いわゆる「障害者」も介助者も双方が持てるのが理想かなと思いました。


乙武さんは、常に、そして自然に「できる」方向で考えようとしているのが伝わってきます。


それでも、初めての子育てにあたっては「何ができるんだろう?」と悩まれたらしく。

そのとき、奥様は「歌うことならできるでしょ」と事も無げ(なのかな?)にアドバイスされたそうで。

乙武さんの常なる考え方が奥様の考え方にも影響したのか、はたまた元来そういうお方なのか、まさに乙武さんの奥さんになるべくしてなられたような方だな~と変なところに感心してしまいました。


親としても、寄宿舎指導員としても、常に「できる」ことへの視点を忘れずに子どもたちに対峙していきたいと思います。


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