虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

先生のお出ましです。

2010年09月09日 | 育児
先日3歳を迎えたりさこ。

ヒビリの兄を後目に、どんどんとおてんば・じゃじゃ馬・お姫様の三拍子が揃ったような女の子に育っております。

一番ピッタリはまる例えは、まさに「ドキンちゃん」。

こたと同じように育てたはずなのに、いったい何がいけなかった(?)のかと悩んでしまう今日この頃。


保育園でもその本性が発揮されてきました。


なんでも、ここ最近は、「りさこ先生」になっているそうな。

友達同士で遊ぶ中で先生役をしているのではありません。

実際に先生が前に出る場面で、先生を差し置いて「先生」をやるらしいのです。

その場を仕切ることはもちろん、あれこれ指示したり、他の子を注意したりと完全な先生モード。

そのモードで、先生(本物)に「りさこちゃん」と呼ばれて、「りさこ先生でしょ!」と先生(本物)に怒ったことまであるんだとか・・・

その上、先生(本物)の発言を真似しきれなくなると『あとはお願い!』とばかりに先生(本物)に振ることまでしているらしい・・・

そんな「りさこ先生エピソード」を聞かされる度に小さくなっていくボクときなこ。

先生達には
「りさこちゃんのキャラだから許されるのよ」

「楽しいからいいよ~」

なんて今は言ってもらってるけど、いつまでそう言ってもらえるか・・・


りさこはどんな子にこの先育っていくのか・・・

はぁ、心配だ・・・


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