
確かにMacではよくある話でして、新しいMacが来ると古いMacがすねて調子が悪くなる・・・。そんな所もMacファンの心理を突いてくるポイントが高いのですが・・(^_^;)。
こんな絶妙なタイミングってあるでしょうか?Intel iMacが届いて2日目の今日、PowerBook G3 2000(通称Pisomo)が、お亡くなりになりました。全環境を新しいIntel iMacに託した所で、力尽きたのでしょうか?起動しない、or 起動し終わりそうな所でフリーズ、という状態で、CDからの起動(OS 9, OS Xともに)もだめになりました。

一応OS 9 CDからの起動途中には上記のようなメッセージが出ます。そんな訳で、メモリーをあれこれ付け替えたり、ドーターボードを付け直したりいたしましたが、状況は変わらずです。上のメッセージ通りだとすると、キャッシュのメモリーはG3ですので、CPU内部の事ですので、素人にはお手上げでございます。

上の様に、FireWireのターゲットモードでは起動するので、データの取り出しは出来る・・・って、既にみんな Intel iMac に移動済み。(^_^;)
ま、その名の通り2000年のモデルですので、もう6年目、OS X に付いていくのもそろそろ限界が来ていたマシンですので、ちょうど良い時期ではありますね。よく働いてくれたマシンでした。
というわけで、Intel iMac の登場で、"おさがり"漁父の利を期待していた方々、ノートは1台なくなりましたので、別のデスクトップが行き渡る事になりますので、ご了承くださいませ。(^_^;)