"Kit"というアプリケーションを見つけまして、コレ、かなりいいです!!
http://reinventedsoftware.com/kit/
簡単にいうと、ファイルタイプを問わないファイルブラウザ・・・、って所でしょうか。OS X では、いちいちファイルを開かなくてもFinder でプレビューが見れますので、保存の仕方(フォルダの階層構造やネーミング)を工夫するだけで、かなりいい感じに使えますが、プレビューはちょっと小さいですし、そこからコピペしたり、URLに飛んだりするには、やっぱり元のアプリを立ち上げなければならないですよね。
この"Kit"は、元のアプリを開く事なく、大きなサイズでプレビューができ、その中のテキストも拾えれば、URLにも飛べます。扱えるファイルの種類も非常に多く、PDFやTextは当たり前ですが、WebArchive、フォトショップ、イラストレーターなどの画像系はもちろん、サウンド、ムビー、ブックマーク、何でもコイです。だめなのは、NeoOfficeとAppleWorksくらいかな、今のところ・・・(でもダブルクリックすればもとのアプリが起動して開きます)。さらに"Notes"というテキストエディタも内蔵されていて、簡単なメモもどんどん溜め込めます。
OS X では、画像は iPhoto 音やムービーは iTunes、などと役割が分かれていますよね(ま、それらは見事に連携してくれますが・・)。それが、"Kit"一つで全部まかなえる、という感じです。ファイルタイプを意識する事なく、いろんなファイルを一緒くたに溜め込み、整理し、利用できるのでした。
私の普段のネット生活、WEBで面白いページを見つけたら WebArciveで保存する事もあれば、URLだけを保存する事も。面白い新語に出くわしたら、Textで保存したり、ホームページ作成用の画像元データーもあるし、ムービーもある。ギター練習用の音声ファイルなんかもありますね。その他時々使うPDFファイルなどはごまんと HD に入っています。で、それぞれいろんな所に、一応わかりやすいようにフォルダに整理したりしていれてますが、これからはこの"Kit"にさえ放り込んでおけば、あとからグループやカテゴリー分けしたり、検索したり、で取り出すというやり方がとても便利そうであります。
OS X のホーム以下には、"ピクチャ"やら"ムービー"やら"ミュージック"...etc のフォルダが用意されており、それぞれ仕分けして保存するのが癖になってきてはおりますが、例えばホームページを作る、ってな時には、文字、写真、ムービー、音その他と、いろんなファイル形式を一度に扱う事になりますよね。確かに OS X の iアプリ同士は互いに他のアプリのデータをブラウズできるようにはなっていますが、一つのアプリでそれらのデーターをひとまとめにして、さらに仕分けしておけたら・・・便利だと思いませんか?『ファイル形式なんか意識せずにデータを扱う』これは一つのデジタルデータにおける思考の進歩だと思います。この"Kit"はそんなアプリなのでした。
現在は15日間のお試し期間中ですが、多分オンラインで購入しちゃうと思います。興味がわいた方は、ぜひお試しを!
難点というか不満な点は・・グループフォルダが階層構造にできるともっと便利なんだけどなぁ~。
http://reinventedsoftware.com/kit/
簡単にいうと、ファイルタイプを問わないファイルブラウザ・・・、って所でしょうか。OS X では、いちいちファイルを開かなくてもFinder でプレビューが見れますので、保存の仕方(フォルダの階層構造やネーミング)を工夫するだけで、かなりいい感じに使えますが、プレビューはちょっと小さいですし、そこからコピペしたり、URLに飛んだりするには、やっぱり元のアプリを立ち上げなければならないですよね。
この"Kit"は、元のアプリを開く事なく、大きなサイズでプレビューができ、その中のテキストも拾えれば、URLにも飛べます。扱えるファイルの種類も非常に多く、PDFやTextは当たり前ですが、WebArchive、フォトショップ、イラストレーターなどの画像系はもちろん、サウンド、ムビー、ブックマーク、何でもコイです。だめなのは、NeoOfficeとAppleWorksくらいかな、今のところ・・・(でもダブルクリックすればもとのアプリが起動して開きます)。さらに"Notes"というテキストエディタも内蔵されていて、簡単なメモもどんどん溜め込めます。
OS X では、画像は iPhoto 音やムービーは iTunes、などと役割が分かれていますよね(ま、それらは見事に連携してくれますが・・)。それが、"Kit"一つで全部まかなえる、という感じです。ファイルタイプを意識する事なく、いろんなファイルを一緒くたに溜め込み、整理し、利用できるのでした。
私の普段のネット生活、WEBで面白いページを見つけたら WebArciveで保存する事もあれば、URLだけを保存する事も。面白い新語に出くわしたら、Textで保存したり、ホームページ作成用の画像元データーもあるし、ムービーもある。ギター練習用の音声ファイルなんかもありますね。その他時々使うPDFファイルなどはごまんと HD に入っています。で、それぞれいろんな所に、一応わかりやすいようにフォルダに整理したりしていれてますが、これからはこの"Kit"にさえ放り込んでおけば、あとからグループやカテゴリー分けしたり、検索したり、で取り出すというやり方がとても便利そうであります。
OS X のホーム以下には、"ピクチャ"やら"ムービー"やら"ミュージック"...etc のフォルダが用意されており、それぞれ仕分けして保存するのが癖になってきてはおりますが、例えばホームページを作る、ってな時には、文字、写真、ムービー、音その他と、いろんなファイル形式を一度に扱う事になりますよね。確かに OS X の iアプリ同士は互いに他のアプリのデータをブラウズできるようにはなっていますが、一つのアプリでそれらのデーターをひとまとめにして、さらに仕分けしておけたら・・・便利だと思いませんか?『ファイル形式なんか意識せずにデータを扱う』これは一つのデジタルデータにおける思考の進歩だと思います。この"Kit"はそんなアプリなのでした。
現在は15日間のお試し期間中ですが、多分オンラインで購入しちゃうと思います。興味がわいた方は、ぜひお試しを!
難点というか不満な点は・・グループフォルダが階層構造にできるともっと便利なんだけどなぁ~。