今週はほぼ毎日、例のストラトのフレット打ちをしておりましたが・・・。
もう少し私に技術があれば良いのですが、なかなかうまくいきませぬ。
今回は、せっかくこの市販では一番ジャンボな Jim Dunlop #6000 だから、なるべく擦り合わせを最小にしようと、叩きこみで修正できる所は出来るだけ追い込もうとしてました。もう少し細いフレットだと、丹念にたたいてやると徐々に指板のアールになじんでくれるのですが、この #6000 は固くてなかなか思い通りになりませぬ。さらに指板の溝も思いのほか広がっておりまして、一度は全部打ち込んだのですが、再度抜いて溝の穴埋め作業などもいたしました。で、この週末でやっと擦り合わせの行程にたどり着きました。もうちょっと待ってね>J.T.
でも経験こそが技術の向上につながりますからねぇ。実はどうせ送料が同じだからと、もうワンセットこの #6000 を購入しておりまして、丸加スペシャル4号機も打ち替えちゃおうかなぁ~?あれはローズ指板だからいくらか楽なはず・・・・(^_^;)。
いやぁ~、自分で使うギターだったら、適当な所でいったんやめて、弾いてるうちに気になったらその都度直すって事が出来るのですが、人様の所へ行くギターだと思うと、手が抜けませんねぇ。今回のは元がどうせジャンク野郎だからまだ気が楽ですが、人様の高価なギターを預かってリペアを仕事にしている人は大変ですよねぇ。
もう少し私に技術があれば良いのですが、なかなかうまくいきませぬ。
今回は、せっかくこの市販では一番ジャンボな Jim Dunlop #6000 だから、なるべく擦り合わせを最小にしようと、叩きこみで修正できる所は出来るだけ追い込もうとしてました。もう少し細いフレットだと、丹念にたたいてやると徐々に指板のアールになじんでくれるのですが、この #6000 は固くてなかなか思い通りになりませぬ。さらに指板の溝も思いのほか広がっておりまして、一度は全部打ち込んだのですが、再度抜いて溝の穴埋め作業などもいたしました。で、この週末でやっと擦り合わせの行程にたどり着きました。もうちょっと待ってね>J.T.
でも経験こそが技術の向上につながりますからねぇ。実はどうせ送料が同じだからと、もうワンセットこの #6000 を購入しておりまして、丸加スペシャル4号機も打ち替えちゃおうかなぁ~?あれはローズ指板だからいくらか楽なはず・・・・(^_^;)。
いやぁ~、自分で使うギターだったら、適当な所でいったんやめて、弾いてるうちに気になったらその都度直すって事が出来るのですが、人様の所へ行くギターだと思うと、手が抜けませんねぇ。今回のは元がどうせジャンク野郎だからまだ気が楽ですが、人様の高価なギターを預かってリペアを仕事にしている人は大変ですよねぇ。