コミュニケーションで意見を言う人と真実を言う人とがいる。
自分の考えを明確にして意見を言う人とコミュニケーションを取ることは清々しい、往々にして真実を言って居る人はただ事象のことを述べて居るのであり、自分の立場を曖昧にしている、そんな人とはあまりお話ししたくない。
よく最後に知らんけどなて終わる人。不愉快極まりない、時間を返せと言いたくなる。
事象を言って居るのだけれど全部とかみんなとか誰々はとか言い出すと時間の無駄。
一部の人には賛同を得ることができなかったが多くの人が私の意見に賛同した。だから私の行動、進めることは正しく評価されて居るのですから皆さんも賛同してください。
それをみんなが賛同したから私を信用してついてきてくださいと発言する、みんなと言った途端、嘘をついている正しい情報を流さず判断させようとしている。本当の自分の意見を言うと支持されなくなるのを予測している。
熟慮する人の邪魔をすることに力点を置いて行動している。
説明しないにも関わらず、あたかも説明したかのように相手が苛立ち呆れるに任せて時を稼ぎ、遅々として進まない、進めない施策を振りかざして、結論結果を曖昧にして突き進む呆れた政治家である。