打ち込まれたボールをそのままの方向で球種で返すときは、何も考えれず返すのがやっとの時だ。プラン ドゥ チェック アクションが働かずいや、働けないのだ。
練習・稽古は大切で体で覚える脳に刷り込ませる繰り返しの動作が必要となる。
一番大切なのは、ポジショニングのためのステップだ、ボールを打ち返す練習ではなくポジショニングを練習しているのだ。
特に相手に準備の時間を与えず自分が時間をかけて準備できることが大切だ。
コートに立てば共通の時間をいかに支配するかになる。サーブする時のみが自由に時間が使える、25秒ばかりだが、後は相手合わせの時間となる。
時間のぶんどり合戦をしている様なものだ。
そんな時ロブは大切な武器となる。
考える間を作る。
プラン ドゥ チェック アクションができることだ。