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ゲームとしてのテニス

2022-09-04 17:31:00 | 日記
同じストロークを続ける癖のある人が多い、ゲーム理論から行くと相手に予想されないボールをと考えるのが良い。

スピードと方向と球種を変える、特にサーブレシーブでサービスラインのどこ辺りを通り過ぎるかによって返球を決めるのが良い。

ジュースサイドでレシーブするとき、右半分を通り過ぎるならダウンザラインでアレーを狙う、左半分ならセンター中心に狙う。

ドロップショットの対応はロブで返すのが100点満点、危険を冒してネット沿いにドロップショットを鋭角に返すのが難しいことで80点だ。基本リターンがネットを頂点として落とすのが良い、そのまま浮いたボールは最悪だ。

常に変化をボールに与える、野球の投手がストレートとフォークとスライダーと球種を変えて投げ分けるように常に変化させることを考えていくことが大切だ。

試合時間は短いのが良い。

サーブ権があるのなら4球で終わらすこと、六ゲーム先取なら24対0を目指す。