テニスボールは身体との一定の位置で打つのが大切だ、それは右打ちなら。
ボールが来る方向と並行に「腰」を位置付け(決して肩を平行にするのでは無い)てラケットを持った右手を後ろから引っ張られるように弾いて肘を曲げて(伸ばすのでは無い)ラケットを持った手首を折ってボールを送りたい方向に並行に押し出し、左足の前あたりで打ちそのまま押し出すようにふる。だからこのことを実現する為にコーチの球出しではなく実戦でポジショニングすることが大切だ。
コーチについても全然上手くならないのは、このポジショニングを取る練習をしていないから、十年一日コーチと仲良くなれるのだ。
蛇足になるかもしれないが、スライス・フラット・スビンのボールが生まれるのは上記記述した動作から後の動作で決まるし、決めなければならない。
後ラケットを振り抜いた後から腰を(肩では無い)を回転させ右足を一歩前に踏み出すのだ。腰の回転でボールを打つことでは無いことだ。どんなボールが来て打ち返すのも上記動作を崩してはならない。
さーやってみよう
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