スポーツを楽しむとは

同じスポーツをする人と集い、プレーしていて楽しいと感じることが出来るスポーツが好きになる。みんなで上手になって上機嫌で楽しむことができる集いが好きで。その集まりの中の話題も好ましくなって来るのが良い。ただ、人数が多くなってくるとサブセットのグループだけで楽しむ人たちが出ててくる、それも良い、本来と思しき場をくづすことが無いことを条件に受け入れることができる。

場が壊れるのは嫌だ、誰が来ても去ってもその人の気持ちでそうなって場が維持されることが良いことだ、場は常にオープンで無ければいけないと思う。

場を使って一部の人のものとしてしまう企てをよしとする人とは、決定的に考えが違うので離れるしかない、物事を始めるには、除けられて寂しい思いをする人はいなかったか、金銭的な問題は解決したかの2点が重要だと思っている。

30数名の集まりで18名で楽しむ事で感情的に困る人は出てくるだろう、金銭的にも今までの積み重ねで集まったお金から一部の人が楽しむために使用することが許されるだろうか、許されることでは無い。

そんな企画立案が通るような組織なり人とは関係を断つしかない、争って、オープンな参加と参加者の参加費で運営される集まりを構築するには、感情的な勝ち負けが生じることとなる。

互いに認めて尊敬し合う事ができなければ楽しいスポーツの集いが完成しないことは明白だと思う。

だから、私は集まりから離れる事にした。