10球続けてボールがラケットに当たるまでを意識してゆっくりしたホームで続けることをして、10球続くことが出来たら終わる。
スイトートスポットにボールをとらえていることを確認することを目的としている。
後、壁でする事は素早い反応の練習として、サーブして壁に当たって帰ってきたボールをサービスラインの後1m弱に立ち「対処」する。
壁は正直で強く打てば強く、弱く打てば弱く帰ってくる。
弱く打ってラケットのスイートスポットに当てる当たる感覚を体現するのが良い。
常に思うのはサーブの後、右足を一歩前に、という事は腰を残しておくということ。
ラリーでクロスは繋ぐのが目的でネット近くを通すか、ロブで越すこと、ストレートはウイニングショットに使い強くボディを狙う、最初は利き腕の反対側の肩のあたりを目標に打ち込む。
後にいる人の前のネットぎわのドロップか前にいる人の背後にロブを打ち、「オープンスペース」を創ってそこに低いボールを「運ぶ」。
わからんようになったら、相手のボディを狙う。
⭐️よく観察してくる相手なら「フェイント」動作を入れる。
気持ち良い仲間でが楽しくなったら「サーブ&ボレー」「レシーブ&ボレー」合戦に持ち込み、買っても負けても上機嫌でテニスを遊ぶ。