奈良散策 第1284弾
9月8日は大和郡山市にある筒井城跡で開かれた筒井順慶まつりに行ってきました。昨年も行ったのですが、ちょっと遅れてしまい、開会の合図である鉄砲隊を見ることができませんでした。それで、今年はちょっと早めに行くことにしました。筒井順慶は戦国の武将です。初め、筒井城主だったのですが、後に、郡山城主になりました。2026年にNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主人公になる豊臣秀長が郡山城主になる前が筒井順慶だったことになります。大和郡山市ではなぜか、豊臣秀長より筒井順慶に愛着を持たれる方が多いようで、筒井順慶顕彰会が結成され、毎年、筒井城跡で順慶まつりが開かれています。今年で21回目になるとのことです。
これは順慶まつりのポスターです。10時半から始まります。
筒井城跡へは民家の間のこんな細い道を進みます。
その先はハス畑が広がっています。
そして、城跡に着きました。武者の格好をした人が集まっています。
道には筒井順慶像を載せた車が置かれていました。
中は公園のようになっていて、テントが張られ、武者の格好をした人が大勢待機されていました。大阪城鉄砲隊、順慶流鉄砲隊、川之江城鉄砲隊、真田鉄砲隊などの幟が立っています。
ここで出陣式が行われます。
10時半になると、鉄砲隊が入場してきました。
そして、一斉に発砲しました。ものすごい音です。これが終わると、行列順に武者たちが並び、いろいろな方の挨拶がありました。
挨拶が済むと、出陣式が始まりました。順慶、右近、左近、子供武者が座ります。
おつまみが運ばれ、盃にお酒やお茶がつがれました。このおつまみは何でしょうね。
武者たちは盃を飲み干して、そして、横にある石で盃を割ります。その後、勝鬨を挙げて、いよいよ行列が出発です。
順慶像が先頭です。
子供武者が続きます。
これは家臣団です。
順慶侍女の行列も続きます。
そして、いよいよ順慶公の登場です。昨年は市長さんが順慶役だったのですが、今年は校長先生に代わったようです。
それから、鉄砲隊。
さらに、僧兵団が続きます。鉄砲隊は大阪堺鉄砲隊の人たちですが、そのほかは、皆、学校や幼稚園の先生や生徒、それに自治会の人たちなどが扮しています。
行列を見送った後、近くにある光専寺というお寺に行きました。ここで筒井順慶坐像の拝観ができました。9月になったとは言え、まるで真夏のような天気で、鎧を着ての行進はさぞかし大変だったでしょう。
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