奈良散策 第1216弾
今年の4月中頃から大和郡山市内で植物調べを始めました。写真をいっぱい撮るので、これまでブログに出さなかったのですが、ブログに出した写真をもとにデータベースを作っているので、やはりデータベースに載せた方がよいと思って、ブログに出すことにしました。5月2日の古い写真ですが、あしからず。この日は、南大工町→北大工町→柳→三の丸会館周辺→三の丸緑地→市役所周辺を歩きました。
最初に道端でツメクサを見つけました。
しばらく歩いて、南大工町にある郡山児童公園に行ってみました。ちょうどクスノキの花が咲いていました。
「日本帰化植物植物図鑑」によると、ギシギシは果時において花被内片が三角状卵形で、ヘリの下半分に浅い鋸歯があるとのことです。まさに、この写真のものと一緒なので、これがギシギシなのでしょう。
これはカイヅカイブキ。
公園の真ん中にある高い木はケヤキでした。
南郡山町にある三の丸会館周辺ではいろいろな植物が見られます。これはマンネングサの仲間ですが、名前は分かりません。
これはおそらくイグサ科のイでしょう。
これはおそらく、マメカミツレ。「日本帰化植物写真図鑑」に載っています。
これはたぶん、オカタイトゴメかなと思います。
そして、アレチギシギシ。
次に三の丸緑地に行ってみました。ここにも植物がいっぱい生えています。これはコバノヒノキシダ。
そして、キキョウソウ。
これはニワゼキショウ。
それにノミノツヅリ。
これは若い木ですが、おそらくケヤキ。
そして、メリケントキンソウ。「日本帰化植物写真図鑑第2巻」に載っています。
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