奈良散策 第397弾
3月16日に奈良に引っ越してから初めて奈良観光に行ったときに撮った写真の続きです。
この道は春日大社の参道です。よく見ると、上の写真の奥の方に一の鳥居が見えます。
本当に鹿が多いですね。つい写真を撮ってしまいます。
若草山がすぐ目の前に見えました。
これは鴎外の門です。森鴎外は大正6年(1917年)に帝室博物館総長に任命されました。これは帝室博物館の宿舎の門だったところです。宿舎は取り壊されたのですが、門だけが記念に残されています。
これは国立博物館仏教美術資料研究センターの建物です。もともと1902年に竣工された奈良県物産陳列所だったところです。
奈良公園の散策を終わってまた、浮見堂に戻ってきました。浮見堂は大正5年(1916年)に建てられたものです。
浮見堂のある鷺池の西側には荒池があり、そのほとりが荒池園地になっています。
これは瑜伽山(ゆうがやま)園地です。鹿よけで入り口は閉まっていますが、中に入ることができます。
もともと大阪の財閥だった山口吉郎兵衛氏の別邸で、明治から昭和初期に使われたようです。
そのすぐ隣に日本料理の適翠がありました。ここは最近できた「ふふ奈良」というホテルのレストランです。お昼はここで食べました。
雑談1)免疫の勉強が終わったら、急にやることが無くなってしまいました。やはり何か勉強しないと駄目かなと思って、以前、調べていたコロナの変異についてもう一度調べ始めました。ダイヤモンドプリンセス号はたった一人の方から感染が広がったので、変異を調べるのには好都合だと思って、ゲノム解析を行った論文を読んでいます。
雑談2)今日は家族と馬見丘陵公園に桜の花を見に行きました。奈良県の開花予想は今日25日なのですが、馬見丘陵公園にはいろいろな種類の桜が咲いていました。河津桜は葉桜になっていましたが、花は満開状態です。寒緋桜や桜「陽光」もほぼ満開。ソメイヨシノも2,3分咲きというところでした。そのほかにも、ハクモクレンが満開、チューリップもあちこちで咲き、公園は花に満ち溢れていました。
3月16日に奈良に引っ越してから初めて奈良観光に行ったときに撮った写真の続きです。
この道は春日大社の参道です。よく見ると、上の写真の奥の方に一の鳥居が見えます。
本当に鹿が多いですね。つい写真を撮ってしまいます。
若草山がすぐ目の前に見えました。
これは鴎外の門です。森鴎外は大正6年(1917年)に帝室博物館総長に任命されました。これは帝室博物館の宿舎の門だったところです。宿舎は取り壊されたのですが、門だけが記念に残されています。
これは国立博物館仏教美術資料研究センターの建物です。もともと1902年に竣工された奈良県物産陳列所だったところです。
奈良公園の散策を終わってまた、浮見堂に戻ってきました。浮見堂は大正5年(1916年)に建てられたものです。
浮見堂のある鷺池の西側には荒池があり、そのほとりが荒池園地になっています。
これは瑜伽山(ゆうがやま)園地です。鹿よけで入り口は閉まっていますが、中に入ることができます。
もともと大阪の財閥だった山口吉郎兵衛氏の別邸で、明治から昭和初期に使われたようです。
そのすぐ隣に日本料理の適翠がありました。ここは最近できた「ふふ奈良」というホテルのレストランです。お昼はここで食べました。
雑談1)免疫の勉強が終わったら、急にやることが無くなってしまいました。やはり何か勉強しないと駄目かなと思って、以前、調べていたコロナの変異についてもう一度調べ始めました。ダイヤモンドプリンセス号はたった一人の方から感染が広がったので、変異を調べるのには好都合だと思って、ゲノム解析を行った論文を読んでいます。
雑談2)今日は家族と馬見丘陵公園に桜の花を見に行きました。奈良県の開花予想は今日25日なのですが、馬見丘陵公園にはいろいろな種類の桜が咲いていました。河津桜は葉桜になっていましたが、花は満開状態です。寒緋桜や桜「陽光」もほぼ満開。ソメイヨシノも2,3分咲きというところでした。そのほかにも、ハクモクレンが満開、チューリップもあちこちで咲き、公園は花に満ち溢れていました。
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