青い雲が白い影を落とす
E Fm
青い風が 空切ってゆく
E A E
草の道はどこまで続く
A Fm
朝の露はもう消えている
E G E
かたわらの花 日の光を向く
羽虫の歌歌いは絶え間なく
雲の影から抜けた山が
緑色の顔で笑っている
それは見たことない散歩道
A E B
僕の中にしかない景色
A F m B
ゴミ屑の中で夢を見ている
E Fm
灰色しか見えない この世界
E A E
間奏
青い布を白い首に巻いて
青い花飾りの靴で歩く
黒い髪に光が反射する
風に吹かれ薄目で空を見る
僕がいるベンチの隣に来て
毛並みをたどり優しく撫でて
目を開けた僕の顔覗き込む
黄金の瞳が笑っている
それはもう会えないあの人よ
僕の胸深くにある恋よ
夜中の暗がりを見つめている
灰色ネズミたちが目に移る
E Fm
青い風が 空切ってゆく
E A E
草の道はどこまで続く
A Fm
朝の露はもう消えている
E G E
かたわらの花 日の光を向く
羽虫の歌歌いは絶え間なく
雲の影から抜けた山が
緑色の顔で笑っている
それは見たことない散歩道
A E B
僕の中にしかない景色
A F m B
ゴミ屑の中で夢を見ている
E Fm
灰色しか見えない この世界
E A E
間奏
青い布を白い首に巻いて
青い花飾りの靴で歩く
黒い髪に光が反射する
風に吹かれ薄目で空を見る
僕がいるベンチの隣に来て
毛並みをたどり優しく撫でて
目を開けた僕の顔覗き込む
黄金の瞳が笑っている
それはもう会えないあの人よ
僕の胸深くにある恋よ
夜中の暗がりを見つめている
灰色ネズミたちが目に移る