ぼくにとっての衝撃と
きみにとっての衝撃は
たとえ同じ事実でも
種類は全く違うだろう。
ぼくにとってのかなしみと
きみにとってのかなしみは
たとえ同じ種類でも
全く近くないだろう。
ぼくときみとは他人だし
ぼくとだれとも他人だし
世界は無数に存在し
繋がっている気はするけれど
結局だれでもひとりだし
繋がっている気は幻想です。
それぞれが
ばらばらに
繋がっていない
無数の世界に
音も無く
雪のように
なにもかにもが
ふりつむのだ。
きみにとっての衝撃は
たとえ同じ事実でも
種類は全く違うだろう。
ぼくにとってのかなしみと
きみにとってのかなしみは
たとえ同じ種類でも
全く近くないだろう。
ぼくときみとは他人だし
ぼくとだれとも他人だし
世界は無数に存在し
繋がっている気はするけれど
結局だれでもひとりだし
繋がっている気は幻想です。
それぞれが
ばらばらに
繋がっていない
無数の世界に
音も無く
雪のように
なにもかにもが
ふりつむのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます