ついに明日となりました。
待ちに待ったキャンプ＆ライブイベント、サニーデイサウンドキャンプ！
予約満員御礼！
期待感がものすごい。でもその期待を軽々と超える楽しさが味わえます確実に。
というわけで明後日まで連絡できません。
報告をお楽しみに〜！
サニーデイサウンドキャンプ、ホームページ
今日のボギーさんのカレーはグリーンカレー。
ペーストではなく緑の野菜やハーブから作る本物のグリーンカレー。
前食べたのよりさらに安定してうまい！
フレッシュさはしっかりありつつ、酸味と辛さのバランスがいい。
苦味とクセもほどよくあって、爽やかだけど複雑な味わい。
かなり贅沢なカレーでした。
ライブのテーマは「オレたちの開会式」。
いろんな曲が「中止だ中止」に収束していく様がおもしろい。
そして清志郎の「ジャンプ！」で無事閉会式も終わりました。
始まった〜〜〜、っら終わった。あ現実になったらいいのになぁ。というか現実になるべきやろ。
何はともあれ、次のカレーも今から楽しみです。
お疲れさまでしたー！
「こちらあみ子」の他２編も読みました。
やはり不思議な読後感。
ある意味ドライで淡々としているが、世界の枠からはみ出してしまっている居心地の悪さと心地よさ。
でもよく考えてみれば、小説ってそういうのを描くのが核でもありそうな。それが分かりやすく短編にまとまっているような、そんな気もする。
町田康の解説がよかった。
久々に読んだ小説は、今村夏子の「こちらあみ子」。
薄皮で隔てられている世界のあちらとこちらを行ったり来たり漂っているような女の子の話。
どうしようも哀しくて、でもわりかしナイーブでもないから、さらによけいに哀しさがつのってくるような物語だ。
胸に浸み入ってきて傷を残していくような…。
あみ子は無垢で残酷だと理解されがちだろうが、それは違うんだ。残酷なのは世界の方だ。あみ子を受け入れられない世界が残酷なんだ。
まるで一編の長い詩を読んだような読後感。
いい小説だ。
この読後感を味わいたいから、あとの２編はまた明日読むことにする。
久々にみつのんさんとコロンビアさんのライブを観たなぁ。
みつのんさんの貧乏で健康の歌、めちゃくちゃいい歌だ〜。
初めて聞いたけど大好きだった。
コロンビアさんのライブもさすがの笑いっぱなし。
やっぱ楽しいなぁ〜。
来週末もお二方とはご一緒できるから、今から楽しみでワクワクです。
