なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

ナカヤマフェスタ、父子海外G1制覇へ視界良好!!

2010年09月12日 23時54分27秒 | 競馬

興奮した!!

凱旋門賞を目指すナカヤマフェスタが、
そのトライアルであるフォア賞で2着。


スタートしてから3番手で折り合いをつけ、
最後の直線では外からギュンと伸びた。


超スローペースながら、
きっちり折り合いがついたところが素晴らしい。

凱旋門賞と同じコースと距離で、
その高い適性を示した形になる。


ステイゴールドの血が騒ぐのか、
前を行く馬に食いつくように追い込んだ脚、
休み明けを考えると十分だ。


日本のチャンピオンではないナカヤマフェスタ。

その父、ステイゴールドだってシルバーコレクターだった。

それでいて、海外G1を奇跡の末脚で制して見せた。


ナカヤマフェスタ。
父子2代海外G1制覇は、
世界最高峰レースの凱旋門賞になる・・・・?

うん、ステイゴールドの子供らしいぞ。

世界にその血を知らしめよう。

ディクタスの末裔が、
故郷に錦を飾りに来た事と共に。

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秋山、完封!

2010年09月12日 18時36分13秒 | 激愛タイガース

また秋山に助けられた。

一年生投手、見事な完封劇でした。

見ていて全く危なげのない内容。
すばらしいの一言。


タイガース打線も、二回以降は相手投手に完璧に締められていたので、ゲーム自体はとても静かに進行していきました。

そんな打線に葛を入れるように、秋山か自らタイムリーを放つ。


タイガースの一軍打者、並びに一軍の投手たち。


ルーキーにやられっぱなしで恥ずかしくないのか?

毎回、秋山の登板ゲームは連敗中ばかり。

秋山で立て直し、また崩れるの繰り返しでは話にならないぞ。


打てないときはディフェンシブに。
打つしか出来ない打線では、優勝も見えてこないから、まずは外野を固めてはどうだろう。

金本を下げて、はじめからセンター浅井、もしくは平野を外野に配置し、内野を上本か大和にする。

足を使ってかき回す!

中日の投手は今の打線でもそうは打てないのがわかっている今、重量打線を生かすオーダーを組まないと。

1.5ゲーム差のうちに動かないと、ほんまに手遅れになるよ。

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