興奮した!!
凱旋門賞を目指すナカヤマフェスタが、
そのトライアルであるフォア賞で2着。
スタートしてから3番手で折り合いをつけ、
最後の直線では外からギュンと伸びた。
超スローペースながら、
きっちり折り合いがついたところが素晴らしい。
凱旋門賞と同じコースと距離で、
その高い適性を示した形になる。
ステイゴールドの血が騒ぐのか、
前を行く馬に食いつくように追い込んだ脚、
休み明けを考えると十分だ。
日本のチャンピオンではないナカヤマフェスタ。
その父、ステイゴールドだってシルバーコレクターだった。
それでいて、海外G1を奇跡の末脚で制して見せた。
ナカヤマフェスタ。
父子2代海外G1制覇は、
世界最高峰レースの凱旋門賞になる・・・・?
うん、ステイゴールドの子供らしいぞ。
世界にその血を知らしめよう。
ディクタスの末裔が、
故郷に錦を飾りに来た事と共に。
また秋山に助けられた。
一年生投手、見事な完封劇でした。
見ていて全く危なげのない内容。
すばらしいの一言。
タイガース打線も、二回以降は相手投手に完璧に締められていたので、ゲーム自体はとても静かに進行していきました。
そんな打線に葛を入れるように、秋山か自らタイムリーを放つ。
タイガースの一軍打者、並びに一軍の投手たち。
ルーキーにやられっぱなしで恥ずかしくないのか?
毎回、秋山の登板ゲームは連敗中ばかり。
秋山で立て直し、また崩れるの繰り返しでは話にならないぞ。
打てないときはディフェンシブに。
打つしか出来ない打線では、優勝も見えてこないから、まずは外野を固めてはどうだろう。
金本を下げて、はじめからセンター浅井、もしくは平野を外野に配置し、内野を上本か大和にする。
足を使ってかき回す!
中日の投手は今の打線でもそうは打てないのがわかっている今、重量打線を生かすオーダーを組まないと。
1.5ゲーム差のうちに動かないと、ほんまに手遅れになるよ。