なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

梨田か、和田か、もしかして・・・・俺?

2011年10月18日 21時45分12秒 | 激愛タイガース

タイガースの次期監督問題が取り沙汰される中、

たった今、

中日ドラゴンズが、

長い長いペナントレースと言う予選を一位通過いたしました。

 

正直、春先には無理だと思ってましたが、

選手の力を100%引き出すことに成功した落合が、

一番しんどい時期に自ら『辞める』と言う切り札も使い、

予選一位を勝ち取ることに成功しました。

試合内容はつまらなくて客は呼べないけど。

 

でもねー、

落合は嫌いだし、中日の野球も面白くないけど、

やっぱり、何だか羨ましい気もする。

 

今年・・・いや、この3年間、

首をひねりっぱなしの采配を見せられた阪神ファンにとって、

落合の理詰めの野球は眩しく見えてしまう。

無い物ねだり・・・なんでしょうかね。

 

落合の野球と今年の統一球がハマった感じもしますが、

シーズン終盤に戦力を揃えて来る辺りは、

タイガースも見習わないといけない部分でしょう。

 

 

一方その逆にヤクルトは終盤に故障者続出で苦しくなった。

今年の限定ルールに一番ハマったと言うのに、

結局は予選2位か3位に甘んじた。

力の無さ、これに尽きる。

 

 

さてタイガース。

最大で4連勝しか出来なかった近年で最弱のチーム。

 

怪我人の城島を無理遣いし、

手の施しようが無くなってから藤井を起用した。

もっと早く城島を退団させておけば、

藤井でもっと優勝に近付けていたのに。

 

ベンチの判断ミス。

痛恨の判断ミス。

 

金本にも遠慮、配慮をし過ぎて、

前半戦の貧打の戦犯にしてしまった。

 

ベンチの判断ミス。

痛恨の判断ミス。

 

 

来季監督候補に和田コーチの名前が。

 

正直、来期は勘弁してもらいたい。

 

今年ベンチにいた首脳陣は、絶対に入閣させて欲しくない。

新しい布陣で、

新しい風を取り入れやすい環境にしてもらいたい。

 

若い捕手を育てるために、

名前だけで城島や金本を使う事の無い、冷静な考えを持つ監督がいい。

 

チームの結束力を高めるために、

厳しく指導できて、そして敗戦を選手のせいにしない監督がいい。

 

選手たちが、

『監督のためにやおう!!監督を胴上げするんだ!!』

と思えるくらい、信頼出来る監督がいい。

 

 

梨田さん、よろしくお願いします。。。

 

 

 

 

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