実は、今日も万馬券狙いしました。
昨日の今日なので、馬券は自重しようかと思ってたのですが、
新聞見てたら、どうも気になるお馬がいまして。
阪神7R 3歳500万下 芝1800m
7枠13番 マイティースコール 57古川
18頭立ての16番人気で単勝185.5倍(最終オッズ)
こんな馬のどこにチャンスが・・・???
しかし、阪神での好走例があるし、1800mはベスト。
近走は合わない距離で、掛かって前で競馬したり、
無理やり抑えられて後ろから競馬したり、
チグハグなレースを繰り返していました。
しかし、1800mなら、得意の距離なら流れに乗れるのではないか・・・?
確信は無かったけど、何かオカルト的な直感が走りまして、
単複1,000円ずつ投下。
結果。
4着!!!
直線では踏ん張って踏ん張って2番手まで上がったんですが、
差し馬に屈してしまいました。
いやー、また夢を見ました。
初めての単勝万馬券とか・・・。
結果、負けたので大きな事は言えませんが、
やっぱり何かありそうな6月のなりとろ。
ここで狙い馬を宣言して、万馬券当てたいなぁ。
チャンスはあと3週間ある。
頑張ろう!!
そんな気持ちで見ていたマリーンズとの交流戦。
晋太郎は安打を打たれながらも6回2死まで3失点で粘った。
しかし、攻撃陣が機能せず、見殺しに。
6回の裏に1点返して2-3と1点差に詰め寄るも、
あと一本が出ずに9回までゲームは進んだ。
マリーンズもタイガースも、まともなら7,8点は取れていそうな試合。
負けた方はダメージが残る、そんな流れだった。
しかし、何と言う事でしょう。
甲子園に愛された男は、負けない―。
9回、登板過多で疲れの見えるマリーンズ守護神に、
鳥谷が安打で襲いかかり、
4番マートン。
逆転サヨナラ本塁打。
なりとろも諦めていた試合を、
そのひと振りでひっくり返してしまった。
打ったマートンも神がかりなら、
甲子園では負けない晋太郎も超神がかり的存在。
黄泉売りは惨たらしく田中将にひれ伏し、
2位転落。
交流戦は、交流戦が始まる前のゲーム差に戻ればいいと、
それで終わるのが一番いいと思っていた。
仮りに優勝した時に、交流戦さえなければ…と言われるのが嫌だったから。
でも・・・。
こうなったら一つでも多く勝ちたい。
ペナントレースに戻る頃には、貯金をもっと増やしていたい。
最悪、黄泉売りと同じ勝敗でもいいが、
黄泉売りが負けるのを見るのが堪らなく嬉しいので・・・ね。