なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

甲子園に愛される男

2013年06月09日 21時47分10秒 | 激愛タイガース

実は、今日も万馬券狙いしました。

昨日の今日なので、馬券は自重しようかと思ってたのですが、

新聞見てたら、どうも気になるお馬がいまして。

 

阪神7R 3歳500万下 芝1800m

7枠13番 マイティースコール 57古川

 

18頭立ての16番人気で単勝185.5倍(最終オッズ)

こんな馬のどこにチャンスが・・・???

しかし、阪神での好走例があるし、1800mはベスト。

近走は合わない距離で、掛かって前で競馬したり、

無理やり抑えられて後ろから競馬したり、

チグハグなレースを繰り返していました。

しかし、1800mなら、得意の距離なら流れに乗れるのではないか・・・?

確信は無かったけど、何かオカルト的な直感が走りまして、

単複1,000円ずつ投下。

 

結果。

4着!!!

直線では踏ん張って踏ん張って2番手まで上がったんですが、

差し馬に屈してしまいました。

 

いやー、また夢を見ました。

初めての単勝万馬券とか・・・。

 

結果、負けたので大きな事は言えませんが、

やっぱり何かありそうな6月のなりとろ。

 

ここで狙い馬を宣言して、万馬券当てたいなぁ。

チャンスはあと3週間ある。

頑張ろう!!

 

 

そんな気持ちで見ていたマリーンズとの交流戦。

晋太郎は安打を打たれながらも6回2死まで3失点で粘った。

しかし、攻撃陣が機能せず、見殺しに。

6回の裏に1点返して2-3と1点差に詰め寄るも、

あと一本が出ずに9回までゲームは進んだ。

 

マリーンズもタイガースも、まともなら7,8点は取れていそうな試合。

負けた方はダメージが残る、そんな流れだった。

 

しかし、何と言う事でしょう。

甲子園に愛された男は、負けない―。

9回、登板過多で疲れの見えるマリーンズ守護神に、

鳥谷が安打で襲いかかり、

4番マートン。

 

逆転サヨナラ本塁打。

 

なりとろも諦めていた試合を、

そのひと振りでひっくり返してしまった。

 

打ったマートンも神がかりなら、

甲子園では負けない晋太郎も超神がかり的存在。

 

黄泉売りは惨たらしく田中将にひれ伏し、

2位転落。

 

交流戦は、交流戦が始まる前のゲーム差に戻ればいいと、

それで終わるのが一番いいと思っていた。

仮りに優勝した時に、交流戦さえなければ…と言われるのが嫌だったから。

 

でも・・・。

こうなったら一つでも多く勝ちたい。

ペナントレースに戻る頃には、貯金をもっと増やしていたい。

 

最悪、黄泉売りと同じ勝敗でもいいが、

黄泉売りが負けるのを見るのが堪らなく嬉しいので・・・ね。

 

コメント
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