本当に嫌いな交流戦が終わりました。
観客動員の事を考えれば仕方のない事なんでしょうが、
なりとろは名前も解らない選手がいるチームとの試合より、
ペナントレースの方が見たい。
パリーグとはオールスター、日本シリーズで戦ってナンボ。
そう、今でも思ってます。
オールスターの試合数を減らすのも結構ですが、
その前に交流戦の勝敗をペナントレースに反映させるのをやめて欲しい。
公正が保たれてるとは思えない。
交流戦独自の勝敗なら、交流戦は有りでもいいです。
ようやく通常の試合に戻る金曜日。
やっとです。
と、その前に、今週は競馬でも大きなレースが有ります。
宝塚記念。
ほんの1週間前まではメチャクチャ楽しみな1戦だったのですが、
ご存じのようにオルフェーヴルが回避してしまって、興味半減以下。
とは言っても、ステイゴールド産駒が3頭も出走、
しかもそれぞれが実力馬なので楽しみは有ります。
11有馬、12宝塚、12有馬とステイゴールド3連覇中のドリームレース。
4連続も確かに見たいです。
本来なら、宝塚記念になりとろの楽しみは2つありました。
1つは、オルフェーヴルが最強を証明する事。
なりとろは、JCで岩田にやられたタックルを、今でも根に持ってますから。
・・・その後も懲りずにぶつけまくる岩田。
許すまじ。
ちゃんと、このイワザルを懲らしめてから、
凱旋門賞獲りに行って欲しかったオルフェーヴル。
その楽しみが無くなったのです。
この宝塚記念、最大の楽しみでした。
2つめは、ステイゴールド4強の激突。
オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノ―メノ、ナカヤマナイト。
この子たちの力比べが見たかった・・・・。
ドンナは要らない。
オルフェーヴルは居なくなっても、
残った3頭の対戦も楽しみ。
レースまであと4日ですが、
この3頭に順位をつけなければならない・・・・楽しみww
それだけでもぜいたくな悩み&楽しみなんですけどね。
なりとろは、やっぱりゴールドシップが一番強いと思ってます。
フェノ―メノがほとんど差の無い2番手。
ナカヤマナイトは、やはり実績的に少し落ちます。
明日からは、この3頭の事を3日に分けて書こうと思ってますが、
どの子にも共通して願う事。
勝て。
そして、負けたとしても、ドンナには必ず先着してもらいたい。
普通に走れば問題無いと思うけど、相手は岩田。
どんな手でも使ってくる。
今年から、何をしても審議にならないというルールが出来、
何をしても落馬さえさせなければ降着も無い事になったし、
最悪、騎手が10万円払えばオールOKになったのだから。(皮肉です、もちろん)
「正義は勝つ」と言うところを、
無念の回避となったオルフェーヴルに、
同じステイゴールド産駒たちが見せて欲しい。
この宝塚記念、なりとろ最大の願いだ。