なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

危険な騎乗しても制裁金10万で許されるってよ

2013年06月19日 21時36分37秒 | 競馬

本当に嫌いな交流戦が終わりました。

観客動員の事を考えれば仕方のない事なんでしょうが、

なりとろは名前も解らない選手がいるチームとの試合より、

ペナントレースの方が見たい。

パリーグとはオールスター、日本シリーズで戦ってナンボ。

そう、今でも思ってます。

オールスターの試合数を減らすのも結構ですが、

その前に交流戦の勝敗をペナントレースに反映させるのをやめて欲しい。

公正が保たれてるとは思えない。

交流戦独自の勝敗なら、交流戦は有りでもいいです。

ようやく通常の試合に戻る金曜日。

やっとです。

 

と、その前に、今週は競馬でも大きなレースが有ります。

宝塚記念。

ほんの1週間前まではメチャクチャ楽しみな1戦だったのですが、

ご存じのようにオルフェーヴルが回避してしまって、興味半減以下。

とは言っても、ステイゴールド産駒が3頭も出走、

しかもそれぞれが実力馬なので楽しみは有ります。

11有馬、12宝塚、12有馬とステイゴールド3連覇中のドリームレース。

4連続も確かに見たいです。

 

本来なら、宝塚記念になりとろの楽しみは2つありました。

1つは、オルフェーヴルが最強を証明する事。

なりとろは、JCで岩田にやられたタックルを、今でも根に持ってますから。

・・・その後も懲りずにぶつけまくる岩田。

許すまじ。

ちゃんと、このイワザルを懲らしめてから、

凱旋門賞獲りに行って欲しかったオルフェーヴル。

その楽しみが無くなったのです。

この宝塚記念、最大の楽しみでした。

 

2つめは、ステイゴールド4強の激突。

オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノ―メノ、ナカヤマナイト。

この子たちの力比べが見たかった・・・・。

ドンナは要らない。

 

オルフェーヴルは居なくなっても、

残った3頭の対戦も楽しみ。

レースまであと4日ですが、

この3頭に順位をつけなければならない・・・・楽しみww

それだけでもぜいたくな悩み&楽しみなんですけどね。

 

なりとろは、やっぱりゴールドシップが一番強いと思ってます。

フェノ―メノがほとんど差の無い2番手。

ナカヤマナイトは、やはり実績的に少し落ちます。

 

明日からは、この3頭の事を3日に分けて書こうと思ってますが、

どの子にも共通して願う事。

勝て。

そして、負けたとしても、ドンナには必ず先着してもらいたい。

普通に走れば問題無いと思うけど、相手は岩田。

どんな手でも使ってくる。

今年から、何をしても審議にならないというルールが出来、

何をしても落馬さえさせなければ降着も無い事になったし、

最悪、騎手が10万円払えばオールOKになったのだから。(皮肉です、もちろん)

 

「正義は勝つ」と言うところを、

無念の回避となったオルフェーヴルに、

同じステイゴールド産駒たちが見せて欲しい。

 

この宝塚記念、なりとろ最大の願いだ。

コメント
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