今年、何と2度目の淀競馬場へ行ってきました。
とっぴーの病気などで、ほんとに競馬場へ足が向かなかったから・・。
目的は、オルフェーヴルが顕彰馬に選ばれて、
そのメモリアルレースが行われると言う事と、
リュラと言う2歳新馬がデビューするのを見たくて。
リュラは、ハープスター(父ディープインパクト)の妹。
父がステイゴールドに変わって、応援対象となったのです。
姉と違って前向きな性格・・・と聞いて、まずひと萌。
賢いと聞いて、また萌え。
どんなレースをするか楽しみでした。
パドックで初めて会った印象。
うーん、普通・・・だよな?
馬体重の414キロほど小さくは見えないけど、
もっと立派な馬体の子は他にもいる。
でも、聞いていたより大人しく、落ち着いて周回してたので、
気配自体はそれほど悪くは見えなかったです。
岩手のムー牧場のお友達に聞いてみると、
「動きが硬い」
「成長途上な身体つき」
との事。
うーん、そうなのか。
見ていて、そんな事もわかんね。
で、レース。
まぁまぁのスタート、中団の外で折り合いを付けて追走。
1000m通過、約64秒か。
スローだな・・・。
なんか、頭高いし、力んで走っている感じに見えた。
4コーナーを外から上がって行き、先行集団へ。
ラスト300~200mではいい脚で先頭に躍り出るも、
そこでぱったりと止まる。
いい感じで上がって行ったんだけどなー。
3着。
結構、離されちゃった。
何とか勝ってもらいたかったけど、
レース後の鞍上が言うように、これからの馬。
一瞬、いい脚を見せてくれたので、次に期待ですね。
リュラの新馬戦は5Rでしたが、3Rの新馬戦も見ていました。
ステイ産駒のブルハちゃんが可愛かった。
気性、荒いし(笑)
8着。
頑張ってたんだけどね、
最後の直線だけしか競馬してなかった。
もう少し距離があった方がいいのかも。
競馬場には、オルフェーヴルの軌跡が紹介されていました。
で、レープロもオルフェ。
久しぶりにオルフェに触れて、嬉しかった。
リヤンドファミユはブービーでしたが。。。。