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今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

中村屋のお夕食

2018-03-02 22:42:54 | 2018十勝の旅

爆弾低気圧が北日本を襲っています。

私たちがついこの間まで行っていた北海道も大変です。

たまたま先週末~今週にかけての旅行でしたが、数日遅い日程だったら

帰ってこれなかったかもしれません。

 

大きな被害がなければよいのですが・・・。

 

 

中村屋さんのお食事はレストランで。

その通路から外を見ると、

すごいつららです。

外は寒そうですね。

入り口の前には

食前酒はこの中から選べます。

夕食と朝食に出される素材はこのように紹介されています。

 

 

掲示では「インカのめざめ」と書いていますが(右の写真、上から3番目)この日はインカのひとみでした。

初めて聞くジャガイモの名前。あまり外には出ないようです。

 

 

 

 

席に案内されるとこちらが既にテーブルに並んでいました。

こごみとワラビの一本漬け 赤くるりのピクルス

赤目金時の甘煮

クリームチーズの冷奴風

川えびの佃煮

切り干し大根と黒豆の出汁浸し

ニジマスのマリネ

アイヌネギのナムル

上士幌無菌豚の陶板

焼いた写真を撮り忘れました( ;∀;)

無菌豚は、前回もいただいておいしかったんですよ~。

赤いところがなくなる程度に焼いていただきました。

 

インカのひとみと小豆のグラタン

エゾシカのロースト

臭みもなく(敏感な人は感じるのかな?)柔らかくておいしいです。

ご飯、お味噌汁、中村屋福神漬け。

ごはんは、「ほしのゆめ」と「おぼろづき」のブレンド。

デザートは八列とうきびのムース、カシスとバルサミコソース。

たいへんおいしゅうございましたm(__)m

 

暗いけど、こちら中村屋さんのお風呂。

露天風呂。

露天風呂は混浴です。

2時間だけ女性専用時間があります。

旦那さんとちょっと行ってみたら誰もいなかったので入りました。

運がよければ鹿さんとご対面できたかもしれないけど、この日は会えませんでした。

 

翌日は朝からおでかけの予定。

今回の旅の目的地へ向かうので、早起きしま~す。

 


再びぬかびら源泉郷へ

2018-02-28 18:31:05 | 2018十勝の旅

帯広駅からバスで揺られること、1時間40分ほど。

到着したのは、前回の旅でも宿泊したぬかびら源泉郷の中村屋さん。

すみません・・・この写真は2016年のもの。

今回すっかり取り忘れました。この時は暖簾が紅葉だったのですね。

今回は中村屋のお名前だけの暖簾でした。

 

ロビーでチェックインです。

ちなみに撮影したのは夜ですが( ;∀;)

 

前回、たくさんお話をしたスタッフのFさんには、いろいろと相談をしていました。

冬は初めてなので服装とか、なんやらかんやらいろいろと。

この日は久しぶりの再会を喜びました。

 

到着したのは16時過ぎていたので、お食事は18時半にしてもらい、

お部屋に入ってすぐにお風呂に行くことにしました。

こちらのお宿とぬかびらのいくつかのお宿は、それぞれのお風呂に入れるシステムがあります。

チケットというか木でできたSDカードなんですけどね。

これを持って、絶対に入りたかったお風呂を目指します。

到着したのはこちら。

今までお休みしていて、2月からリニューアルオープンした湯元館です。

以前は年配の方がいらっしゃいましたが、今回は若い方がお出迎えしてくれました。

どうやらオーナーが変わったようです。

だけど、お風呂は変わりません。こちらの泉質はほんとに良いのですよ~。

撮影できたお風呂はこちら。

 

いいお湯なんですよ、ホントに。

いつも泊っている池田町のペンションオーナーも「湯元館には入っておいで」と。

湯元館さん、男湯と女湯を毎日入れ替えるそうで、今回連泊する私たちはどちらも入ることができます。

なのでスタッフさんに「また明日きまーす」と言ってお別れ。

 

中村屋さんに戻ってちょっと一息ついたらお食事です。

その前に母に電話。

ななはどうかな?薬はちゃんと飲んだかな?などね。

何か変な感じはしているみたいですけど、大丈夫そうです。

良かった良かった。

 

食事の様子はまたあとで~。

 


旅に出ていました。

2018-02-27 22:45:35 | 2018十勝の旅

今回、母は遊びに来たのではありません。

私たちが旅行に出かけている間、ななのお世話をするため。

長い休みなら連れて行って~なんですけど、今回は3泊4日なので、

ななを連れて実家に帰るのは、ななにとっても負担があると思いまして、

母に来てもらいました。

 

母が来て数時間後には私たち、夜行バスで出発。

ななは何かおかしいな~と感じていたみたいです。

ちょっと心配ではありますが、お留守番は母とですから大丈夫。

念のため、病院、夜間救急、タクシーの番号だけは置いてきましたけど。

 

そんな私たちはどこへ行ったかというと・・・。

この中のどこか。

機内ではこんな冊子をもらいました。

札幌の情報ばかりで全く使えませんが。

 

着いたところはここでーす。

マイナス6度の帯広でした。

10時近くでマイナス6度ですからね~私にとっては激寒ですけど、暖かい方だったみたいです。

とかち帯広空港からはバスで帯広駅まで移動。

え?レンタカーじゃないの?

無理です、さすがに。

旦那さん、運転は下手ではないけど、雪道は素人ですからダメダメ。

初めて公共交通機関を使っての旅となりました。

道中こんな感じですよ~。

 

と思いましたけど、時間が経ち、帯広駅に到着すると

雪はやんでいました。

だけど、これだけ雪が積もっているなんて・・・。

私たちはこの雪の上をスーツケースを転がして移動。

あ、転がらなかったですね、引きずりながらまずここへ向かいました。

車でしか来たことがなかったので、駅からの位置がいまいちわからなかった六花亭の帯広本店。

ここの2階に喫茶室があるのですが、いつも混雑していて入れませんでした。

が、開店と同時に一番乗りで入店。

 こちらでは、スイーツだけではなく、ピザも食べられるんですよ~。

それと1階の店舗で販売されているケーキなども食べられます。

私がオーダーしたのはこちら。

ホットケーキ520円です。

どうしても食べたかったんです。

焼きたてでアツアツ、ふわふっわのホットケーキ。

「熱いうちにバターとシロップをたっぷりかけてお召し上がりください」とスタッフさん。

バターは間にもサンドしたし、シロップは全部かけましたよ~。

小麦粉もバターも十勝産でしょう、シロップもお砂糖かてんさいかわからないけど十勝産でしょう。

いい香り、いいお味、いい食感。

バターの塩分がまたいい!

大満足のホットケーキです。

 

旦那さんがオーダーしたのはこちら。

「帯広の森(冬)」というスイーツ、480円。

土鍋ぜんざいと迷ったけどこちらになりました。

きちんとメニューを読まない私なので、どんなものだったか正解がわかりませんので、

食べた感想を。

白いふわふわあところはチーズムースかな?と思ったけど、牛乳?生クリーム?のムースのようでした。

黒い飾りはコーヒー豆。

帰ってきていろいろ調べてみたけど、2月限定なのかなかなか見つからず、

やっと「牛乳のブランマンジェ」と書いている方がいました。

コーヒーと牛乳ね、相性ばっちりですよね、そりゃ。

ブランマンジェの中はというと、

いちごといちごジャムがたっぷり~\(^o^)/

 

コーヒーをそれぞれに付けましていただきました。

朝ごはんを食べずにいたので、私たちこれだけでは済まず、

1階のコーヒーサービスをいただきながら、販売されているケーキを食べようかと

思っていました。

だけど、2階でも食べられるし、なんとコーヒーはお代わりOK!なのでここで追加。

 

チョコのモンブランに

塩豆大福。

赤えんどう豆、おいしい~!

 

喫茶室、お味はもちろんですが、接客が素晴らしいです。

居心地が良くて、いつまでもここにいたいなと思ってしまいます。

 

いつもは混雑する時期や曜日と重なっていてなかなか入れませんでしたけど、

念願叶って嬉しく楽しいスイーツタイムでした。

 

この後はバスでまた移動です。

が、その前に時間があったので帯広駅にあるしんむら牧場のショップでこちら。

やっぱり食べないとね、ソフトクリームは!

 

 このあとの長旅に備えてパワーチャージ完了です。