今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

リニア鉄道館へ行ってきました。

2012-04-28 22:48:29 | Travel(国内編)

かなり前の話なのですが、名古屋のリニア・鉄道館へ行ってきました

入って入場券(1000円)を買い、中へ入ります。

入ってすぐで迎えてくれたのはこちら。

1954年、世界最高速度を記録した、最大・最速の大型蒸気機関車である

「C62形式蒸気機関車」

運転席の様子も見られました。

 

1994年にJR東海が製作した試験電車「955形式試験電車・通称300X」

1996年、電車方式では世界最速となる443キロを記録。

こちらは「超電動リニアMLX01-1」

世界最高速度581キロを記録しています。

時代はかなり流れたのですな~。

 

続いて待っていてくれたのはこちら。

2枚にまたがってしまいましたが、広い広い車庫な訳で写真を撮るのも結構

難しいものでした。(こちらは2階から撮影)

 

こちらはJR東海の管轄のみですが、どの新幹線がどこを走っているか分かる画面。

時刻は9時50分を指しています。

これだけたくさん走ってるんだと言うことがわかる画面でした。

 

いろいろ体験できることもあります。

これは確か・・・地震が起きたときに新幹線がどういう反応をするか・・・だったかな?

これは・・・新幹線の台車だったかな?動かせます。

パンタグラフもロープを引っ張ることで動かせます。

結構重たい・・・。

新幹線の自動券売機

チケットを買って自動改札へ

なんか楽しい♪

 

ココまで来ると、懐かしい電車たちが待っていました。

残念ながらこちらは前から眺めるだけです。

展示してある一部の車両は、中を見ることができます。

これは・・・

これかな?

次の2枚は、車両そのものを撮影し忘れたらしく中の写真しか

ありませんでした

これは食堂車のようです。

こちらはかなり古い電車。

東京から大阪あたりまでのジオラマもありましたが、人が多くて

撮影は難しかったです。

これはどこの様子だったろう?

旦那さんが撮影したのだけど、名古屋だったかなあ。

でも、左後ろは富士山?

一部撮影できたもので、JR東海新幹線工場の様子。

小さい新幹線を持ち上げる様子とかも見られました。

 

リニア鉄道館では、新幹線の運転などシュミレーションすることができます。

誰でもできるわけでなく、そしてタダではなく、ちょっとお金がかかります。

参加するためには、入場券に番号が書いてあって、それを切り取り参加したい

シュミレーションの箱にいれます。

当たれば100円~500円かかりますが、参加することができます。

私たちは、旦那さんが新幹線の運転、私は在来線の運転に参加することができました。

 

旦那さんが言うには「電車にGO」みたいなものだと。

 

では、旦那さんにお手本を見せてもらいます。

運転席の画面には、ホントの新幹線運転手さんが見る画面が出ます。

東京から名古屋まで行きます。

途中富士山が見えたりして、景色もリアルです。

 

どの駅に何時に通過しなくちゃいけないとかあって、

早すぎても遅すぎてもダメ。

途中で終了しちゃうこともあるそうです。

 

こちらは運転曲線。

結構旦那さん、上手です

途中で終了することもなく、画面には終了証が。

新幹線の運転手なんて経験、できませんからね~。

楽しませていただきました。

 

そして私の在来線。

私、電車にGOもやったことがありません。

初めての体験です

この運行スケジュールで運転します。

ブレーキが右とか出てくれるのはいいけど、

この「8秒」とかが結構プレッシャー

こちらの景色もちゃんと変わって行きます。

富士山かな?と思う山が見えました。

 

こちらも、あまり早かったり遅かったりすれば途中で終了の

ようですが、無事にゴール。

終了証の下のほうに「本日の体験者49人中1位」

だって~\(^o^)/

旦那さんのアドバイスがあったけど、やったね

 

体験まで終わると結構いい時間。

おなかも空いたので、お弁当を購入してこちらで食べます。

懐かしい電車って感じですね。

購入したお弁当はこちら

「特選名古屋」

「昭和39年新幹線開業弁当」

新幹線開業弁当は、当時の内容を再現したもののようで、

白身魚のフライや玉子焼きなどが入っていました。

結構贅沢なお弁当だったのかなあと思います。

 

お茶はペットボトルなのだけど、理想を言えば懐かしいあの、蓋がコップになるお茶が

よかったな~。

 

この車両の前には戦前の蒸気機関車も展示されていました。

 

 

実に楽しい時間を過ごしました。

私ですか??

決して「鉄子」ではありません。

そんなに詳しくないし、ただ生まれつき電車とは切っても切れない縁が

あっただけです。

「気が付いたらいつも側に電車がいた」

みたいな。

 

ここは、電車好きじゃなくても楽しめますので、ぜひとも機会があれば

訪れて欲しい場所です。

 

私もまた絶対行きたいですもの~。

 


メープルシュガーって・・・。

2012-04-28 15:42:17 | おうちごはんに手作りパン

おうちで焼いたパン、お砂糖のかわりにメープルシュガーを

入れました。

見た目では全くわからないんですけどね(-_-;)

 

焼きたての時は、ふわっと香りがしたのだけど、

時間が経つと消えちゃうんですね。

 

せっかくオーブンを温めたのでクッキーも。

混ぜるのが甘かったらしくて、中に入れたチョコチップとくるみの割合が

偏ってしまいました。

厚めのところ、薄めのところで食感が全然変わっちゃって、

成功とも失敗とも言えない仕上がり。

ま、これはこれでありかな~。


春色チーズケーキ習いました。

2012-04-27 23:21:56 | 習い事

今月中にどうしても習わなくちゃならないケーキが1つあり、

何とか期限までに受講することができました。

 

授業中、いろんなハプニングに見舞われたけど、何とか合格点を

あげてるくらいに仕上がった

「春色チーズケーキ」

横からみると・・・

苺ピューレが入ったチーズケーキと普通のチーズケーキの2層で構成されています。

苺レアチーズの方には、角切りにした生の苺が入っているのですが、

端の方に入らなかったようで見えません(^_^;)

上下には2種類のクランブルを。

クランブルはシート状にして焼いたものが底に、

ぽろぽろにして焼いてから固めたものが上に。

材料同じで焼き時間も一緒。なのに食感が違うのが面白いです。

 

いろんなケーキを習いましたが、これが一番おいしかったかも

しれません。

簡単でかわいらしいし。

飾りの苺は季節に限りがあるけど、苺ピューレは年中売られているし、

これはまた作りたいものです。


具だくさん大福の中身は?

2012-04-26 09:30:42 | スイートなお菓子(洋菓子)

雨ですねえ・・・。

出掛けるのが億劫になります。

 

この間、いいお天気の日に、散歩がてら

GWに旦那さんの実家に行くので、そのお土産などを買いにお出かけ。

 

こちらの地域に何店舗かあるお店に行くと、なんだか面白そうな大福があり、

購入してしまいました。

見た目は普通です。

 

 

かぶりつかずに半分にカットすると・・・

上手く切れました

苺と栗が入っていました~!!

黄色っぽいクリームはなんだろう?

生クリームとカスタードを合わせたもの??

食べてみるとどうやらクリームチーズのようでした。

 

おいしいですが、個人的には苺だけでいいかな~。

クリームチーズも悪くないけど、結構甘い。

栗も甘いしあんこも甘いのでちょっと飽きます。

苺の酸味が救いでした。

 

こちらは旦那さんがいつぞやかってきたミニストップの「ダブルモンブランプリン」

ミニストップらしいです(笑)

プリンの上にモンブラン。味が想像できます。

黄色は甘栗モンブラン、茶色は渋皮モンブランのようです。

トッピングは甘露煮をくだいたものにピスタチオかな。

横から見ると、

プリンの上にスポンジらしきもの。

食べすすめます。

ちょっと美しくありませんが・・・m(__)m

カラメルがじゅわ~っと出てきました。

プリンも結構濃い味。

モンブランも濃いし、ちょっとくどめです。

晩御飯のあとのデザートにしては重過ぎました

 

こちらは昨日旦那さんが買ってきたローソンの「プレミアムチョコレートケーキ」

リニューアルしたらしく丸型だったのが四角になっていました。

なんか雑・・・。

クリームは隅までのせるんじゃないの???

だんだんコストパフォーマンスが悪くなってる気がします。

半年位前のがよかったなあ・・・。

 


インドの風

2012-04-24 17:15:50 | いただきもの

少し前になりますが、出張でインドに行っていた旦那さんの同僚くんから、

こちらをいただきました。

レトルトのインドカレーです。

左の「Murgh Methi」は、「鶏とフェヌグリークの葉の炒め蒸し」

という意味のようです。

「フェヌグリーク」とはなんぞや?と思いましたので調べました。

 

「ハーブ・香辛料の一種でもある、マメ科の一年草植物。地中海地方原産で

古くから中近東、アフリカ、インドで栽培された」

 

そうです。

食べてみて、パクチーっぽい味がしたので、苦手な人は苦手だろうなあ~。

右側は「Chicken Darbri」

「チキンのトマト煮込み」という意味のようです。

パックの温め方は裏に書いてありました。

1・お湯でパウチごと温める。

2・中身をお皿にだしてレンジでチン。

3・中身をお鍋に出して温める

我が家は1番で温めました。

トマト煮込みにフェネグリークの並びです。

かなり油が・・・

混ぜてもかなり出てくるので、油はスプーンですくってしまいました。

お味ですが、フェネグリークの方が、インドっぽいというか、

後から辛さがじわ~と来るらしい。

「らしい」と言うのは、私が全く感じなかったから。

旦那さんは、「汗が出てくる~」と言ってまして・・・。

私は全然なんだけど・・・

トマト煮込みの方は、かなり食べやすいです。

カレーだけど、やっぱりトマトだからまろやか。

 

どちらもお肉はチキン。

このチキンがかなり煮込まれていてホロホロです\(^o^)/

そして長い時間パウチの中で泳いでますから、味が染み込んでいて

すっごーくおいしいです

 

一応、インドカレーなのでこちらを焼きました。

形の悪いのは見逃してください

この後に焼いたほうが上手く焼けたんだけど・・・なんて言い訳してみます。

全粒粉も入れたので、ちょっと健康的なナン。

フワフワではなかったけど、素朴な味でした。

 

ちなみにこのレトルト、かなりの量があります。

ズッシリ感はあったのですが、疑問に思わず2種類温めてしまってから

「失敗した~」と思いました。

お肉の量もかなり多いし、総量は285gも入っておりました。


残せばよかったけど、おいしくて結局食べちゃった。

ナンがなくなっちゃったので、サラダの野菜を付けて食べたりしちゃったんです。

でも、後からやっぱり「残せばよかったな~」と。

1人ランチ用でね。

 

買ってきてくれた同僚くんに感謝ですm(__)m