今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

伊勢神宮へ行きました。

2016-11-30 18:55:32 | 2016三重の旅

2日目もいいお天気。

浜栄さんを出て伊勢神宮へ向かいます。

相差町から伊勢神宮へ向かうと内宮の方が近いのですが、やっぱり順番通りに

お参りしないとね。

というわけで外宮へ。

朝9時半過ぎの外宮は静かです。

2009年から持っていたお守りをこちらへお返しします。

ご正宮

別宮の多賀宮、土宮、風宮もお参り。

こちらは多賀宮。

 

外宮のお参りも済んで、鳥居に一例。

こちらは奉納舞台。

お天気も良かったので、とてもキレイな写真が撮れました。

 

この後はきっと混雑中の内宮へ向かいます。

来るときに駐車場は30分待ちだったから1時間以上だろうな~。

 

予想は大当たりで、ちょっと離れた五十鈴川の河原にある市営駐車場へ。

お伊勢さんまでは河原を歩きます。

天気がよかったし、暖かい日だったのでいいお散歩になりました。

写真にかかっている橋の横あたりからおはらい町の赤福付近に入ることができました。

 

混んでる・・・。

29日まで新嘗祭だからかしら?

でも、残念ながら私たちが行った時間ではなかったみたいで、見ることは出来ませんでした。

 

宇治橋。

御手洗場

葉も色づき始めてますね。

 

お伊勢さん、あまりに混雑していて写真、撮るのやめました。

ご正宮や荒祭宮なんてお参りするのに大渋滞。

写真撮りたいなあと思わなかったわけじゃないけど、もういいやって

気持ちの方が強くなるくらい混雑。

自撮り棒(持ってないけど)も善し悪しだな~と思っちゃいますね。

 

少し離れて撮影した風日祈宮

神馬にも会えました。

キレイで、かわいいお顔してます。

みんなに写真撮られて「今日は多いな~」とか思ってたりして?

 

お参りも終わり、新しいお守りも購入。

お腹もすいてきたし、おはらい町へ。

 

お土産みたり、お豆腐ソフト食べたり。

白鷹三宅商店の日本酒バーに入って

1人でちびちび、お塩なめながら飲んだり。

だって~みんなおいしそうに飲んでいたんだもの・・・。

特別限定酒純米吟醸白鷹、この量で5勺、250円。

旦那さんには申し訳ないけど、おいしくいただきました。

おかげ横丁にも行きましたよ。

歩きながらお醤油ソフト食べたり、

 

 松阪牛の握りも食べたり。

楽しかったです、おはらい町。

以前きたときは赤福も食べて、五十鈴茶屋でお茶もしたけど、今回はどちらもなし。

どこもかしこも混んでいたしね。

 

この後、車に戻って最終目的地へ向かいました。

その目的地というのが、こちら。

見づらいなあ…。

愛知県稲沢市の王将稲沢店。

どうしてここに寄ったかというと、こちらです。

なんとタイ料理が食べられるのです~\(^o^)/

王将って店舗ごとに独自のメニューがあるらしくて、こちらはタイ人が作るタイ料理が

メニューにあるわけです。

限られたメニューですけど、トムヤムクンとヤムタレーをオーダー。

トムヤムクンは、普通のトムヤムクンとは違って、白菜が入っていたり

ビックリしたけど、具材が全部食べられるのはいいですね。

味はかなりおいしい。ちょっと酸味が強すぎだし、辛くないなあと思ったけど、

懐かしい味でした。

ヤムタレーは、シーフードサラダ。

イカ・エビ・ホタテが結構入っていて、こっちは辛い、ホントに辛いです。

だけど、好きな辛さでした。期待していなかったけど、トムヤムクンより

タイらしい味でした。

 

忙しくなければタイ人スタッフとも話ができるらしいけど、土曜日の夕飯時ですから

お店てんてこまい。

だけど、日本の王将でタイ料理を作るタイ人スタッフの姿は見ることができました。

 

王将ってこんなこともしてるのね。

 

王将に行くことは普段ありません。

今までで1回行ったことがあるようなないような・・・。

だけど、もし近くでタイ料理が食べられる王将があったら行っちゃうかもな~。

 

 

結婚記念日の旅行は終了。

12月は四十九日があったりするのでまた実家に帰ります。

せっかく帰るのでまた用事を済ませたりする予定。

また旦那さんとは離れ離れなのでね、旅行できてよかったかな。

 

 


相差町へ行ってみました。

2016-11-29 18:50:41 | 2016三重の旅

この日のお宿は相差町(おうさつちょう)にあります。

伊勢の先、志摩の手前くらいかなあ。

海女さんで有名な町で、最近は大学生の海女さんがいるということで、

テレビで観ることもあります。

というわけで、海の幸満載だろうな~と思う相差町のお宿。

 

この日のお宿は「浜栄」さんです。

民宿だけど、お手洗いもお部屋についているし、お部屋でお茶もいれてくださって、

民宿っぽくない。でも、通路に洗面所やお手洗いがあるからやっぱり民宿なんですね。

 

まだ明るいうちに到着したので、ちょっとおでかけしてこちらへ。

神明神社なんですけど、目的はこちらの石神さん。

女性のお願い事を1つ叶えてくれるそうです。

女性の参拝客がホントに多かったです。もちろん男性もいますよ。

旦那さん、叶うかどうかわからないけど、何かお願い事したみたいです。

 

こちらは「昇龍の松」

幹囲3メートルにもなるこちらの松。幹に手を当てると願い事が

叶うんですって。

 

だいぶ冷え込んできたのでお宿に戻ってお風呂に。

あーぼけた・・・。もう1枚撮ったけどそっちもぼけてた・・・。

外にもありまーす。

貸切のお風呂も2つあって、私たちが入ったのは満天の湯。

写真、撮らなかったみたいで見当たらない・・・。

お風呂はこのお風呂のような丸いお風呂でした。

 

浜栄さんのお湯は榊原温泉という温泉。

ツルツルするお湯で、たまたまご一緒した方も「ツルツルするねー」と話していました。

 

お風呂の後はお食事です。

タイとヒラメ・鮑とサザエのお造りに始まり、

イセエビとか

鮑とか

お肉とか

メバルとか。

それからまだまだ生きているイセエビのお造り。

この後も動く動く・・・そして旦那さんはにらまれる。

ごはん・お吸い物。

デザートはところてんだけど、きなこで食べるところてん。

 

もうおなかいっぱいでいっぱいで・・・。

ご飯はほとんど食べられませんでした。

もう動けない・・・。

でもお風呂に入っちゃったけど~。

 

翌朝、お風呂に入った後に朝食です。

ごちゃっとしているけど、あら煮。

骨が多いけど、ちゃんと食べましたよ。おいしかったです。

お味噌汁は昨夜よりもイセエビの味が濃かったな~。

ごちそうさまでした。

 

浜栄さんを後にして目指すはお伊勢さんです。


結婚記念日の旅行は三重県へ。

2016-11-29 16:02:21 | 2016三重の旅

11月27日は12回目の結婚記念日でした。

今年はどうしようかな~と思ったけど、1泊で三重県へ行ってきました。

お昼頃に松阪市に着くように出発。

 

この日のランチは旦那さんがテレビで見た回転焼肉に行きたかったのです。

でもでもでも~。

旦那さん、リサーチ不足。

この日回転焼肉は17時から・・・。

 

こちらのお店、「一升びん」という松阪牛を提供するお店の宮町店。

回ってなくてもせっかくだから松阪牛、食べます。

お願いしたのは松阪肉セット。

1人前で十分な量です。

焼肉なんて何年ぶりかしら?

お肉、おいしすぎます~。

食べ放題とは大違い~!!

いくらでも食べられちゃいますよ、このお肉。

でも、十分。

ホント、おいしかったです。

 

この後おでかけしたのは松阪城跡付近。

お城はないけど、石垣や昔の街並みが残っているとのこと。

無料の市営駐車場に車を停めてしばらく歩きます。

 

歩いていると松阪牛の名店「牛銀」さんのカンバンをたくさん目にしました。

市役所の近くにあるってことなんですけど、ここまでしなくてもわかるよ~。

こちらが牛銀さん。

松阪商人の街並にあります。

いつか入ってみたいな。

こちらは本居宣長の旧宅。

こちらは旧長谷川邸。

月に2回、公開されるそうですが、この日ではありませんでした。

ちらっと見えたお庭、たぶんここのお庭なんですけど、すごいです。

ちゃんと見てみたいな。

 

松阪城跡へ参ります。

石垣がとにかく立派です。

公園はとても広いのですが、何もない・・・。

こちらは天守閣跡。

紅葉も始まっているし、眺めもよかったりするのですが・・・

ホントに何もないんです、石垣だけ。

だけど、お城のすぐ傍にあるこちら。

長屋みたいなんですけど、一部公開されています。

武家長屋だったこちら、明治維新後に会社を設立し、文化財の維持に努めているそうです。

お武家様の子孫の方は現在、4軒がこちらにお住まい。他のおうちは、一般に貸し出しているそう。

 

この日はご子孫の年配の女性がいらして、丁寧に説明をしてくださいました。

いろいろお話を聞きましたが、建物が建物だけに、これからの季節、やっぱり寒いそうです。

 

御城番屋敷の近くには松阪工業高校があります。

門をくぐるとこちらの建物が。

「赤壁校舎」

明治35年(1902)に応用化学科専攻の5年制工業学校として全国にさきがけて開校された。

当時は実験に使用する硫化水素の影響をうけ建物の塗料が黒変すると考えられていたため、

校舎の外壁はすべて変色しない朱(硫化水銀)で塗られていた。本校はこの色のため創立早々から

赤壁(せきへき)と呼ばれ多くの人々に親しみあいされている。この建物は、旧三重県立工業高校製図室として

明治41年(1908)3月に竣工されてあもので現存する唯一の赤壁校舎である

 

平日は展示室として公開されているそうで、事務室に行けば中も見られるようです。

1日目はまだ続くけど、長くなったからアップ。