少し前になりますが、出張でインドに行っていた旦那さんの同僚くんから、
こちらをいただきました。
レトルトのインドカレーです。
左の「Murgh Methi」は、「鶏とフェヌグリークの葉の炒め蒸し」
という意味のようです。
「フェヌグリーク」とはなんぞや?と思いましたので調べました。
「ハーブ・香辛料の一種でもある、マメ科の一年草植物。地中海地方原産で
古くから中近東、アフリカ、インドで栽培された」
そうです。
食べてみて、パクチーっぽい味がしたので、苦手な人は苦手だろうなあ~。
右側は「Chicken Darbri」
「チキンのトマト煮込み」という意味のようです。
パックの温め方は裏に書いてありました。
1・お湯でパウチごと温める。
2・中身をお皿にだしてレンジでチン。
3・中身をお鍋に出して温める
我が家は1番で温めました。
トマト煮込みにフェネグリークの並びです。
かなり油が・・・
混ぜてもかなり出てくるので、油はスプーンですくってしまいました。
お味ですが、フェネグリークの方が、インドっぽいというか、
後から辛さがじわ~と来るらしい。
「らしい」と言うのは、私が全く感じなかったから。
旦那さんは、「汗が出てくる~」と言ってまして・・・。
私は全然なんだけど・・・
トマト煮込みの方は、かなり食べやすいです。
カレーだけど、やっぱりトマトだからまろやか。
どちらもお肉はチキン。
このチキンがかなり煮込まれていてホロホロです\(^o^)/
そして長い時間パウチの中で泳いでますから、味が染み込んでいて
すっごーくおいしいです
一応、インドカレーなのでこちらを焼きました。
形の悪いのは見逃してください
この後に焼いたほうが上手く焼けたんだけど・・・なんて言い訳してみます。
全粒粉も入れたので、ちょっと健康的なナン。
フワフワではなかったけど、素朴な味でした。
ちなみにこのレトルト、かなりの量があります。
ズッシリ感はあったのですが、疑問に思わず2種類温めてしまってから
「失敗した~」と思いました。
お肉の量もかなり多いし、総量は285gも入っておりました。
残せばよかったけど、おいしくて結局食べちゃった。
ナンがなくなっちゃったので、サラダの野菜を付けて食べたりしちゃったんです。
でも、後からやっぱり「残せばよかったな~」と。
1人ランチ用でね。
買ってきてくれた同僚くんに感謝ですm(__)m