今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

冬のフンべは初めてです。

2018-03-05 13:51:25 | 2018十勝の旅

オーナーの車でフンべに到着です。

妹さんが応対してくれて、「変わってません(笑)」と。

この日は私たちだけ。フンべ貸し切りです。

私、やっぱり調子が悪くて部屋に入って寝ちゃったんです。

することがない旦那さんは、新聞を読みに行ったそう。

読んでて楽しかっただろうな~。

フンべからの景色。

オーナーと妹さんとコーヒーを飲みながらいろんな話をしたそうです。

オリンピックにふるさと納税、おいしいものなどなど・・・。

1時間半くらい私は寝ちゃっていたのだけど、「起きたら奥さんにもコーヒー淹れるから連れておいで」と

言われたそうで、お言葉に甘えていただきました。

結局おしゃべりしているうちに夕食時間となりました。

 

相変わらずすごい内容です。食べきれるのか?

 

カニ、今シーズンはかなり大変だったそう。天候もだけど、いろいろとね・・・。

全てが食べやすく処理されていて、隅から隅まで食べられます。

食べ続けて行くと、目が合っちゃいました。

キンキの湯煮。

2人で1尾ではなく、1人1尾!

脂がのっていておいしいですよ~。北海道は、冬と言えばキンキですね。

私は食べたことがあったけど、旦那さんは初めて。

それも煮つけではなく、お湯と昆布で煮てポン酢でいただくなんてね。

脂がのっていてもしつこくなくてもたれることはないです。良質な脂ですね。

 

生シシャモの天ぷらは初めて。シシャモって何年ぶりに食べただろう?

アスパラもこの時期に食べられるとは思いませんでした。ハウス栽培とのことですが、

太くて甘くておいしかったです。

うに、美味しすぎます(≧◇≦)

 

カニチャーハンは食べきれずラップに包んで冷凍して持って帰ってきました。

食べきれなくてもこちらは食べられます。

ソフトクリームメーカーの調子が悪くて諦めかけましたが、お孫さんの声援を背に、

オーナーが一生懸命直してくれて食べられました。

「じいじはすごいんだよ、直せるんだもん」

そりゃあ直すか、オーナー(笑)

 

年々食べられなくなってきていますが、まだ食べられました~\(^o^)/

お腹いっぱいであとはお風呂に入って寝るだけです。

 

ごちそうさまでしたm(__)m


池田ワイン城へ行きました。

2018-03-05 13:51:12 | 2018十勝の旅

池田町へは何度か訪れていて、ワインも飲んでいるのに行ったことがなかったワイン城。

池田駅から徒歩8分。近くて遠いワイン城でした。大した距離じゃないんですよ、だけど

雪の中スーツケースを転がす、いや引きずるのは心が折れました。

線路の向こう側なので歩道橋を渡らなくちゃならなくて・・・。

歩道橋で一息。

私たちが乗ってきた電車が出発。池田駅で数分止まっていたようです。

 

もろもろの事情で頭痛が出ていたのでしんどかったワイン城への道のりですが、

やっと到着。

すごい景色です。フラットな十勝平野、雪で覆われると何もないように見えます。

地下には樽がたくさんあったり、ビンテージ物のワインがあったり。

1階には展示スペース。

ブランデーも作っているのですね。

体調いまいちだけど、試飲させていただきました。

 

そしてこちらは旦那さんのおごりで。

おいしい、ホントにおいしいソフトクリームです。

もう1種類ブランデーソフトもあったけど、旦那さんがねえ…運転はしないけど、真っ赤になりそうだったのでやめました。

 

レストランも併設されていて、とっても魅力的だったけど、今日はやめておきます。

絶対夜大変になっちゃうから~。

 

今日の宿泊はいつものように、フンべHOFおおくまさん。

公共交通機関で向かうことを伝えたら「ワイン城まで迎えに行くよ」と。

ありがたい~m(__)m

久しぶりにお会いしたオーナーは変わっておらず、安心。

今日のご飯、楽しみにしてま~す\(^o^)/

 


3日目の朝食とぬかびらとお別れ。

2018-03-05 11:49:45 | 2018十勝の旅

早朝散策から戻って朝ごはんです。

タウシュベツ散策でご一緒だったご夫婦がいらしたので散策のことを話したら

「元気だね~」と。

そうですね、確かに元気です。

そしておなかもペコペコなのでしっかりいただきます。

こちらをね。

中村屋さんでは、朝食時にこのワイン(赤もあるよ)と黒ラベルの小さい缶が置いてあります。

運転しない方はどうぞという感じ。

前日は散策予定だったから黒ラベルで我慢し、この日は移動だけなのでしっかり飲みました。

朝食も、スタッフKさんおすすめの厚揚げの煮物を中心に。

今日のスープ物はエゾシカのグリーンカレー!

エゾシカ、おいしいですよ~。

昨日も食べたけどわらびもちにヨーグルト。

 

食べて玄関へ向かうと私たちの靴とサングラスがありました。ありがとうございますガイドさんm(__)m

その靴を履き、私たちは湯元館へ向かいます。

なぜか?お風呂に?いやいや、ちがうんですよ~。

私、初日に湯元館に行ったときに手袋をしてました。だけど、帰りは暖かくなってしなかったようです。

ええ、湯元館に忘れていたんですよ~( ;∀;)

どうしてそのあと気づかなかったか?

あれ?ないなとは思っていたのですが、散策時はスキー用の手袋をし、もう1枚あまり暖かくないおしゃれ系

手袋も持っていたのです。

だからスーツケースに紛れちゃったかな?と思っていて。探しても探しても見つからず、

中村屋内で落としたかもしれないとスタッフさんに聞いたけど見つからず、ひねり出したのが湯元館。

電話してみると「ありますよ~」と。

やっぱりここか!

前日もお風呂に行っているのになぜ気づかない私!!!

 

というわけで湯元館を三度訪れました。

スタッフさん「近いうちに~と話したからもしかして~なんて思ってました(笑)」と。

あ、確かにそんなこと言いましたね。

まさかこんなにすぐ来ることになるとは思いませんでしたけどね。

スタッフさんとは「また来ますよ」と言って本当にお別れ。

 

中村屋さんで最後のお風呂に入って出発です。

前回の滞在が縁でなかよくなったFさんと今回いろいろお話したKさんとも

お別れです。

また来ますのでお元気でいてくださいね。

 

糠平から帯広まではバス。

バス停付近はこんな感じ~。

 

 

バス車内。

私たちと同じバス停から糠平館観光ホテルに宿泊しているおじさまが乗車。

7日間も滞在しているんですって~。

本当は散策に行きたかったそうですが、満員で断念。

このバスに乗り帯広へ向かい、ばんえい競馬に行くそうです。

土日月開催で、この日を逃すとありませんから、いい機会ですね。

 

帯広駅に到着。

あ、ななちゃんにかわってる~。

撮影しなかったけど、到着したときはパシュートの金メダル写真でした。

高木姉妹はお隣になるのかな?幕別町出身ですからね~。

 

この後は、池田町へ向かいます。

 


糠平早朝散歩へでかけました。

2018-03-05 11:31:31 | 2018十勝の旅

糠平滞在3日目は朝6時30分にはガイドセンターへ向かっていました。

朝から雪が降って、あまりいいお天気はありません。

今日のガイドさんは前回糠平にきたときに早朝散歩をしたときと同じガイドさん。

私たちは覚えているけど、ガイドさんはたくさんのお客様を案内しているので覚えてはないですね。

よっぽどすごく印象に残ることがない限り。

 

前日のタウシュベツ散策と同じようにスノーシューを履いて出発です。

歩いているとやっぱりありました。

足跡、というかしっぽかな?

これはキツネです。

それからこんな足跡も。

キツネかな?足跡の上にジャンプして鹿の足が重なっています。

新雪の上を歩くこともありますが、人や他の動物が歩いた後の方が歩きやすいので、

そちらを選ぶこともあるそうです。

 

温泉が流れてるので、湯気が出ています。

こちらは一定の気候条件が揃えば見られるフロストフラワー

ただ、雪が降っちゃっているので、雪にしか見えませんが・・・。

 

ガイドさんと話をしているうちに、前回私たちがきたタイミングがわかったようです。

こちらはその台風の影響で積み重なった土砂のようですが、昨年風がとても強かった時があって、

また形が変わったそうです。

糠平川橋梁の上で一休み。

ガイドさんがお茶を用意してくださっていて、温まりました。

 

 

糠平川橋梁からの景色。

こちらは、2016年の秋に撮影したほぼ同じ場所

雪が降って、遊歩道の高さも変わっているし、冬は木に葉がないので見える景色が違いますね。

 

台風で倒れた木はそのまま。

 

下から見た糠平川橋梁。

旦那さんが撮影した糠平川橋梁なんですけど、曇っていて少し雪が舞う天気なので少し寂しい感じもしますが、この景色好きです。

 

温泉が流れて水温が高いので、こういう姿も見られます。

 

ここにもフロストフラワーがあるのだけど、雪にしかみえませんね。

 

 あっという間に散策の時間は過ぎて中村屋に到着。

ここで解散し、ガイドさんがスノーシューとストックを回収して、私たちが借りていた長靴は

のちほどガイドセンターにおいてある私たちの靴と交換してくれます。

その時、旦那さんが気付きました、サングラスをなくしたこと。

恐らくここだという現場はわかっていたので、午前中予約のなかったガイドさんが探してくれることに。

申し訳ありませんm(__)m

私たちはその間、中村屋で朝食をいただきまーす\(^o^)/