今日の午後に、ななの体に入ってなかったマイクロチップを入れてきました。
ななは、病院とわかったようで、キャリーの底に敷いてある中敷きの下に隠れました。
ここに隠れるのはたぶん、母が初めてななをうちに連れてきたとき以来じゃないかな。
ホントに嫌だったみたいです。
病院は予想以上に混んでいて少し待ち。
呼ばれたら、この封筒の上から読み取り機を近づけます。
先生、この中にチップを入れていて、それを出すと、
ななの首にネッカー付けて、首のところにちょっと注射するだけ。
ななは、いつものように横にされたり、押さえられたりすると思ったみたいだけど、
あっという間に終わってきょとんとしてました。
先生が読み取り機をななの首あたりに近づけると反応があります。
そしてこの封筒に、私たちの個人情報と印鑑、先生の名前や病院情報と印鑑を押してポストに投函です。
こんな手順があることも知りませんでした。
あ、今日の体重は3.5キロでした。
今日はななのごはんについてもう一度相談。
今食べているごはんはあと2週間分くらいしかないので、このまま続けるか変えていくか・・・。
サンプル30gをもらったときに、サンプルに今食べているごはんを20g足して食べさせたけど、
出てきた色が軟便じゃないけど黄色。c/dを食べていた時と同じ色だったので、相談したところ、
1:9、2:8と割合を少しずつ変えていった方がいいというので、とりあえず500g購入。
あ、光って見えないわ、名前が。
「pHコントロール+CLT」下部尿路疾患(特発性膀胱炎、ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫のために。
下部尿路疾患(特発性膀胱炎、ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫に給与することを目的として、
特別に調製された食事療法食です。この食事は、弱酸性の尿となるようにミネラルなどの栄養バランスを調整し、
マグネシウム含有量を制限しています。また、ストレス刺激の多い生活に配慮して、加水分解ミルクタンパク(加水分解アルファS1トリプシンカゼイン)
とL-トリプトファンを配合しています。
このフードはネットやペット用品売り場などでは購入できません。
動物病院のみでの販売。
ちょっと高めだし、病院から持って帰るの重たいな~なんて思ったりもしますけど、
動物病院のみの販売にはそれなりの理由があるようです。
先生に聞いたわけでなく、私なりに調べた結果ですが。
これを食べさせた猫ちゃんに明らかな変化があった方もいるようなので、
うちもそうであればいいな~と思います。