12月28日は、母と旦那くんと3人で銀座へ。
ここ、見たかったんだ~。
歌舞伎座です。
新春大歌舞伎は2日から。
歌舞伎座が新しくなってから、ちゃんと見たことなくて、
地下鉄直結で場外の売店が見られると聞いていたし~。
ところが・・・。
様子が変。
ええ、今日はお休みでした
それ、調べなかったんです私。
あーあ、やっちゃったわ~。
なので、三越などプラプラ。
それにしても中国人の多いこと多いこと。
銀座もなんだか変わったようです。
この日は、13時に「俺の揚子江」を予約していました。
気が付けば増えていた「俺」。
予約の取り方も、以前は電話だけだったのが、ネットもOK。
ただし、年末年始はダメなお店も。
揚子江は、28日予約分に関してネットで受け付けしていました。
そして予約した順番に店内にご案内してくれて、予約した順番に担当のスタッフさんが
オーダーを取りに来てくれるということでした。
「俺」と言えば立ち飲みスタイルですが、中華は全員着席でのお食事が楽しめます。
気が付けばこんなに増えてましたよ店舗。
最初の一杯はこちらで乾杯。
「俺の高級泡・ドゥッツ ブリュット・クラシック」
『シャルドネのフレッシュ感とピノ・ノワールの濃厚さが広がり、きめ細かく繊細な泡立ちが
最大の魅力。さわやかでコクのある口当たりが大人気』だそうです。
私はそこまではわからない・・・。
「俺」のお店では時間によって限定メニューがあり、この日ももちろんありました。
限定メニュー、全てをお願いするわけにはいかないので、厳選してお願いしました。
これ、メニューになく、口頭でお兄さんに言われたんです。もう名前はわかりません。
ただ、おいしかったな~。
ローストビーフなんですけど、ソースもおいしかったし、巻かれている小葱も新鮮で
おいしかったです。
限定10食の「俺の海鮮生春巻き」と、揚子江名物「よだれ鶏」
海鮮生春巻きは頼んで正解。
たくさんの魚介が巻かれていて、いくらもたっぷり。
よだれ鶏は、定番メニューだそうで「よだれがでるほどおいしい」が
名前の由来だとか。
おいしいけど、ソースが多すぎです。ごはんが欲しくなっちゃいました。
こちらも限定。
「エビの紹興酒漬け」
旦那くんは頭を取るときに手についた汁をペロッとしただけで、赤くなりました。
スタッフさんもビックリ!
おいしいですよ、これも。
私や母はアルコール分は全く気にせず味わいましたけど、
旦那くんはみるみる赤くなりましたねー。
ぷりぷりのエビ、とってもおいしかったでーす。
また海老ですけど「オマールエビのチリソース」
ちょっと食べにくいですが、殻取ってくれる旦那くんに感謝して、
この大きなエビの後ろに隠れている小さいエビから食べちゃいました。
どうしてそのエビ側から撮影してくれなかったのかなあ・・・。と思いますが、
いたのですよ、エビがちゃんと3尾。
そして注文数ダントツトップだという「小籠包」
お値段なんと390円です!!
この値段でこの味ってないですよ、ホントに。
文句なしです。
そうそう、「俺」と言えば生演奏。
この日もありましたよ。
赤いピアノって・・・と思って聞いたらY社のピアノを塗ったそうです。
「吉切鮫のフカヒレ」
この日の限定メニューに「毛鹿鮫」のフカヒレがありましたが、こちらはやっぱり高級品だそうで、
とても手が出せませんでした。
吉切鮫で十分です。
おっとソースの色がかぶっちゃいました、「アワビのオイスター煮込み」
あわび、やわらかいですね~。
フカヒレのソースと色は似ていますが、味はやっぱり違います。
アワビの下にはおこげと大根(だったはず)。
こちらはスタッフのお兄さんがおすすめの「ハーブ三元豚とフォアグラの黒酢スブタ」
メニューを見ていたのは旦那くん。
スタッフさんが発したのは「このスブタ」。
私と母はただ「酢豚」としか聞いていませんでしたから、
運ばれてきて、食べてビックリ!
まさかのフォアグラ入りに驚くだけ。
お肉もやわらかいし、フォアグラもおいしい、そして意外にもマンゴーが
入っていてこれがいい味でした。
酢豚と言えば、パイナップルが入っている印象がありますから、
南国の果物と合うということなのでしょうけど、意外な使い方にこれまたビックリ。
順不同ですが、食べに食べ、飲みに飲みました。
でも、3人だし、たまにだし、いいよねってことで。
ごちそうさま、旦那くんm(__)m
あー!忘れたこちらの写真!!!!
お隣の女性3人グループが注文した海鮮おこげ。
隣で音がしたのでつい・・・。
あ、ちゃんと「写真だけ撮らせてください」とお願いしましたよ。
そしたら「食べます?」とまで言われちゃいました(^-^;
結構、お隣のグループも食べて飲んでだったので、
お腹がいっぱいになっちゃったみたいです。
でも、さすがに遠慮いたしました。
おいしそうだったけどね。