昨年のバレンタインデーのお話
私は8キロ太るまで ケーキ屋さんに行きまくり
1日ケーキを3個食べる生活を毎日繰り返し
甘い物を食べない休甘日なんて考えられず
自分でもしょっちゅう自宅でスイーツを作っていましたが
近年パッタリとやめました
身体が持たん( ̄▽ ̄;)体重は増えた半分だけ戻しましたが
残りの4キロがなかなかどうして手ごわいのであります
そんなワケで、今年のバレンタインデーもスーパーで買ったチョコを主人にあげる計画でおりますが
娘は毎年せっせと作っています
昨年、再婚してはじめてのバレンタインデーを迎えました
初婚の彼は、いきなり20歳の娘の父親になって
いきなり手作りのチョコをもらいました
嬉しそう
5種類のチョコの詰め合わせ
全て手作り
はしゃいでおります
私が彼に作った最後の手作りスイーツは
5年も前・・もっと前かも
チーズケーキでした
「ちょっと焦げてたよ」と言われ
「それは焦げてるのではなくてキャラメルソース入りのチーズケーキです(-"-)」
というのが最後だった
ソフトクッキー
チョコが練り込まれていて、しっとりした口当たり
「ボクね、娘に『お父さんはこっち』って失敗したチョコしか食べさせてもらえないバレンタインデーとか
いいなって思ってたんだけどね、こんなにちゃんともらえるとは思わなかったよ」
あ、そういうのいいんだ
嬉しそうにクッキーを口に入れました
「うっニガい」
え?何でチョコが苦いのよ?(@ ̄□ ̄@;)!!
中が真っ黒に焦げてる
娘にどうやって作ったのか聞いたら
本に書いてあった電子レンジで作れるクッキーだったそうです
電子レンジは中から熱が通るので
表面に変化がないと失敗に気づかないんだね
(`・ω・´)お父さん、夢が叶って良かったじゃないの