渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

中宿来(なかやどり)

2023-03-17 22:02:31 | グルメ

2022年3月

コロナのマンボーがまだ厳しいさなか

ランチに連れてきてもらいました

細い路地に面した鮨居酒屋

ここから入ります

カウンターには明治時代のお雛様が飾られていました

掘りごたつの座敷

私たち以外にお客さんはおらず、あとから1組入ってきたのみでした

コロナの自粛で人が外食をしなくなりました

握り盛り合わせをいただきます

どこに行ってもマスクが必要で

うっかり忘れると買い物もできないので大変

握り寿司の盛り合わせにサラダ、茶わん蒸し、みそ汁が付いてきて

満足(^^♪満腹

岐阜県多治見市日ノ出町1-2

0572-22-2203

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テラスカフェ織部

2023-03-16 17:15:22 | カフェ

犬と行けるカフェに行ってきました

広い敷地が整備されていて自由に散歩ができます

ドッグランも併設されています

早速お散歩に行ってきます

夢中でクン活

色んなわんちゃんが来るようです

こちらがドッグラン

お店のネットを見ても、イマイチ使い方が分かりませんでしたが

看板によると電話で予約をするようです

完全予約制の貸し切り状態になるみたい

「カフェレジカウンターでドッグランチケットをご購入ください」

という一文に混乱する

さらに大型犬は入れません

小型犬と中型犬まで

来店当時の看板には書いてなかったヨ

階段を上がり、カフェの店員さんにドッグランの事を聞いてもあまり詳しくないようで

「下のカウンターで申し込んでください」とか言われるし

下のカウンターには誰も居ませんでした

ここは「ねんどパーク」と呼ばれている場所のようですが

誰もおらず、いつどういう時に使われているのか不明

誰もいない…

あとでネットで調べると

お店のHP以外のところで数人のブロガーさんが

あらかじめ予約をしたとか、貸し切りになるとか、大型犬は入れないとか、予約するとドリンクが付いてくるとか

情報を投稿してくれていました

もうちょっと分かりやすいといいなぁ"(-""-)"

気になる建物

ここが開放されているところを1度も見たことがない(-ω-)

勝手に入っていいとか?

そんなワケないよね(笑)

謎だらけの織部本社ですが

2021年4月にリニューアルされているので

とても綺麗

そろそろカフェに行こうと、坂を上ります

スタスタと行ってしまう健脚な1人と1匹

「待ってー(´;ω;`)」

「だらしないわねー 早く来なさいよ」

多分モモにそう言われてる

柴ワンコに遭遇

「はじめまして」

めっちゃ毛が逆立ってる

緊張しているのだ

ではカフェにおじゃまします

アトリエORIBE

こちらで陶芸体験もできるそうです

食べ物のの気配を感じて すでに嬉しそう

大型犬はこちらのテラス席のみ利用可能という事で

屋外用のストーブを点けてくれました

温かい(*'▽')

メニューを見てみます

「ダーリン、モモちゃんスイーツ食べたいわ♡」

え?デートしてるの?

キミたち、デートなの?

海老のトマトクリーム(セットドリンク付)

モチモチしたパスタに絡む濃厚なソースが良かった

コーヒーもおいしかったです

ジェノベーゼ(セットドリンク付)

バジルの香りがたまりません( *´艸`)

「モモちゃんも食べたーい」

テーブルの高さヤバイΣ(゚Д゚)

一応自分が食べられないモノだという事は理解している

だがしかし、食いしん坊のラブラドールレトリバー女子ですもの

プレッシャーは与え続けますとも

お行儀よくプレッシャーを与える犬

「あんたの よこしなさいよ」

え?アタシ?(;゚Д゚)

テーブルが犬にジャストサイズ

内緒話かな?

仲がよろしいですね

その人の奥さんは私ですけど?

岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-130

0572-26-7850

 

 

 

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R2T2 in ひこざえもん

2023-03-15 18:17:41 | 音楽

2021年11月13日

音楽ユニット「R2T2」としての演奏はこの日が最後となりました

この日はマナさんの企画

愛知県一宮市の「ひこざえもん」さんにて

Autumnライブ

初ひこざえもん

早く着きすぎたので周辺を散策します(*'ω'*)

「肉のロータリー」ロータリーって?('Д')すごく気になるビル

ドーム型の屋根が見えるところは

一宮商店街のアーケードがあります

一宮駅から近いので賑やかな雰囲気

ここにもロータリー

奥に一宮駅が見えます

七夕まつりで演奏に来て以来かな?

 

 

ブルーコーヒー in おりもの感謝祭一宮七夕まつり 2017 - 渡辺さん家

一宮七夕まつりに初めて来ました吊り下げ飾りがいっぱーいヾ(≧▽≦)ノすごいキラキラ7月の最終週末4日間に渡り開催されるとの事で私が来たのはその最終日一宮駅。駅も初めて来...

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↑ こちら過去のブログ

 

 

ベレーキャップス in 一宮七夕まつり - 渡辺さん家

さて、一宮七夕まつり最終日の後半ですコスプレパレードが始まりました声優の山口勝平さんおぉー(@ ̄□ ̄@;)!!本物~めちゃくちゃにぎやか(≧▽≦)キャラクターがほとんど分か...

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↑ 午前中から一宮入りして結局22時過ぎまで遊んでた

 

 

バーフレア - 渡辺さん家

一宮にあるフレアバーに行ってきました 駅前の商店街の中にあるお店一宮市はあまり来る事がなくて、今年の夏に初めて七夕まつりで商店街をウロウロした程度でしたお店が多く...

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↑ こちらの思い出も

という事を思い出しながら

ひこざえもんに入店

カウンター席と

テーブル席があり

座布団はギターを弾くピックの形

ステージがあって、エレピを貸していただけました

アコースティックスペース「ひこざえもん」

早速腹ごしらえをしよう

アラビアータパスタを頂きました

麺は細めでソースがよく絡んでおいしかったです

モグモグしていると

出演者の皆さんが集まり始めました

早速ギターを弾き始めるチャチャさん

イベント開始時間になりました

いきなりのピンクレディー\(◎o◎)/!

主催者マナさんです

ヘッドセットのマイクを使い

一人で弾き語りというスタイルですが

出演者さんに共演をお願いして演奏されていました

私は弾き語りとかオープンマイクといった場所に今まで縁がなかったので

こうした出演者同士の距離の近さに驚きました

ともちん&龍

ホンワカしたお二人の雰囲気と選曲がとても良かったです

イシカワシンヤ

「私の記憶が貞子なら」という言いだしで語るMCがウケました

正直、彼が何を歌ったのか

もう思い出せません(≧∇≦)

R2T2最後のステージ

スタンバイ入ります

このたび、私が多くのバンドやその他の演奏を抱えすぎてしまい

身動きが取れなくなった事で解散をお願いしました

結婚をして音楽に取り組む環境が変わった事と

コロナで活動が一切できなくなった半年を経て

その反動で今までのペースが崩れ

どのバンドも一気に動き出してしまいました

R2T2の相方のアーカードさんには

こういう弾き語りの場所に何度も連れて行ってもらい

バンドではなく2人で演奏する事の楽しさも

教えてもらいました

大変感謝しております

ありがとうございました

セットリスト

二人のアカボシ キンモクセイ

少年時代 井上陽水

傘がない 井上陽水

招待状のないショー 井上陽水

ドライフラワー 優里

奏 スキマスイッチ

naoco

この日はパーカッションのリョウガさんと共に演奏されました

パーカッショニストさんてスゴイですね\(◎o◎)/!

たった一人で沢山の打楽器を使って音楽を盛り盛りにするんですが

音量もちょうどいいバランスで音を出されます

コレはアルパカの爪を使った楽器で

カラカラと乾いた音が鳴ります

naocoさんも多才な方で

ピアノでオリジナルソングを弾き語りをしていたかと思えば

ベースに持ち替えたりして

かっこよかったです

U-co×Cha×2(ゆーこ×チャチャ)

ポップスやロックを歌います。時々写真のようなフラメンコの振りが入ったりしてかっこよかったです

その場で選曲をされるのか、信じられないぐらい大量の楽譜を持って来られていたのが印象的でしたΣ(゚Д゚)

この日はひこざえもんのマスターも歌ってくださいました

セッションタイムもありました

私もnaocoさんと演らせていただきました

ひこざえもん常連の品川さんも歌ってくださいました

とっても楽しかったです

愛知県一宮市本町2-3-2

イトカンビル

0586-72-9118

 

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2021年の事件簿 完結編

2023-03-14 23:42:17 | 日記・エッセイ・コラム

ある日の深夜12時30分

アパート住まいの わが家の玄関を開けようとガチャガチャやっている人がいる

鍵穴に鍵を差してさらに開けようとしているような音がする

最初は同じフロアの人が家を間違えたのかと思ったけど

そんなのすぐに気づくだろう

扉の前から居なくなる気配がないので、さすがに気味が悪くて

穴からそーっと覗いてみた

そこに居たのは

見知らぬおばあさん

扉の前でうずくまっている

主人が対応すると言う(;´・ω・)

扉にチェーンを掛け、そっと開けて声を掛けた

「どうされました?」

「ここは私の家だから帰って来たんです」

へ?

私たちが入居する前の住人かなぁ?深夜徘徊というヤツのようで

「住所、言えます?」と聞くと

町名までは言えるが番地が出てこない

「ご家族の連絡先とか、何か住所が分かるもの持ってますか?」

おばあさんは手提げの紙袋を二つ持っていて

ゴソゴソ探すと二つ折りのガラケーを取り出した

が、操作の仕方が分からなくて電話がかけられないと言う

もう一度紙袋をゴソゴソすると、今度は郵便物が出てきた

これで住所が分かる(*‘ω‘ *)

おや?目と鼻の先のアパートじゃないですか

これから警察を呼ぶと事情徴収やらで何時に寝れるか分からないからと

主人が家まで送っていきました

おばあさんは杖をついていて、紙袋を2つ持ち

どこかで転んだのか背中にたくさん枯葉やらゴミがついていたそうです

しかも自宅が見えているにもかかわらず別の方向に歩いて行こうとしたりして

かなり心配な様子だったと主人が言っていました

自宅に到着すると、どうやら同居人はいらっしゃらないようだったそうです

誰かに知らせたほうがいいよね?(-ω-)

誰に?どこに?

これから毎日おばあさん来たらどうしよう

さすがに対応できないかも

介護に詳しい友人が「地域包括支援センターに連絡するといいよ」

と教えてくれました

翌日すぐに連絡をし、おばあさんについての報告をしました

警察にも同様に電話をしたところ

「また同じ事がありましたらドアは開けなくていいですから警察に連絡をしてください。警察の者が向かいます」

と言ってくださいました

さらにその翌日、地域包括支援センターの職員さんから連絡があり

おばあさんのご家族とケアマネージャーさんに報告をして

同じ事がおこらないように対応していきます

と教えてくださいました

それから間もなく、おばあさんの部屋は空き家になりました

ご家族と同居されたのか、施設に入られたのか

アパートの前を通ると「おばあさん元気かな」と思うようになりました

玄関の扉で思い出したのですが

私が現在のアパートに入居したのが約4年前

結婚をしたことがきっかけでした

入居した時から毎日気になっていた事がありました

朝8時と夕方6時に どこかでドッカンドッカン音が鳴るのです

毎日です

「何の音だろうなー"(-""-)"」と不思議に思っていたところ

出かける時の自分の行動で判明しました

玄関の扉のカギを閉めたかどうかの確認の音だったのです

だいたい100回ぐらい連続で聞こえていました

ちょっと再現してみました ↓

 

コレが3年半ほど毎日続きました

同じフロアの1室に強迫性障害の方が2人、内職の仕事をしに通ってきておりまして

その方々が発している音でした

ご本人の後ろを「こんにちは」と言って通り過ぎると

この確認作業は3回ほどでやめるのですが

誰も見ていないと基本100回ぐらい続くのです

それが3年半経過した頃突然終わりました

支援団体が部屋を引き払ったようです

その後の部屋の修復がかなり大変だったようで

何日も業者さんが出入りしていました

床板を剥がし、張り直し

畳も全部取り換え

壁紙張り替え

その他諸々

部屋が引き払われる数か月前からお香のような変なニオイが部屋の換気扇から漏れていたのだが

アレは本当にお香だったのだろうか?(◎_◎;)

アパートって色々起こるのね

 

 

 

 

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2021年の事件簿 後編

2023-03-10 22:31:10 | 日記・エッセイ・コラム

後編は老いと生死についての事件になります

苦手な方はここでログアウトしてください

2021年は主人のおばあちゃんが亡くなりました

95歳でした

戦争と終戦の時代を経験したおばあちゃんの話は興味深く

よく話をしてもらいました

戦時中、おばあちゃんは10代の娘さんであった

時々憲兵さんが学校に来たそうだ

詰襟姿に腰に差したサーベルがなんだかかっこよく見えたと乙女な発言も飛び出した(n*´ω`*n)

8月15日が誕生日のおばあちゃん

戦争終結を知らせるラジオの玉音放送は「何だかよく分からなかった」との事

「私はこの子をおんぶして子守りしたのよ」

孫である主人の話もよくしてくれました

犬たちからも大人気。栗の皮をむいているとすぐに寄ってきます

むいた栗全部犬に食べられてるよー(;・∀・)

そんなおばあちゃんの葬儀の朝 事件が起こる

黒いパンプス 下駄箱から出してみたら劣化してボロボロ(´;ω;`)

葬式あるある

靴底の裏もヒビだらけ

慌てて靴屋さんに走りました

オープンと同時に入店

足が痛くなりにくいパンプスを見つけて事なきを得ました

現在ここの靴屋さんは閉店して更地になっています

次またこんな事が起こったら駆け込むお店がありません(◎_◎;)

主人の母が「コレおもしろいよ」って貸してくれた小説

タイトルが実に衝撃的である( ゚Д゚)

内館牧子さんは高校生の時から大好きで

主人公をあっさりハッピーエンドで終わらせないところが良い

「すぐ死ぬんだから」あらすじ

老いにあらがい若々しくいようと努力を惜しまない主人公

ある日突然夫が死んでしまった

夫が死んだ後で判明した愛人と隠し子の存在

そんな存在がいるなんて微塵も感じさせなかった夫

復讐したくとも本人はもうこの世にいない状態で

主人公はどう復讐をし、けじめをつけていくのか…

3分の1ぐらいまでは「退屈な話だなー」と読んでいたのだが

夫が死んで愛人と隠し子発覚から

俄然おもしろくなって一気に読んでしまいました

老いと言えば私の身体にも ジワジワきてます

なぜかアキレス腱あたりを蚊に刺される

コレがめちゃくちゃ痒くて(´;ω;`)

うっかりかきむしったら

1年以上経過した現在も黒ずんで残っています

さらにこの肘のタルミはΣ(゚Д゚) 老い以外の何者でもないっっ

とは言え歳を重ねる事を嘆いても仕方がない

皆平等に年を取るのだ。日々を楽しもうじゃないか

という事で、ある秋の休日

地元のお祭りで演奏をさせてもらい、夕方ゴキゲンで帰宅したところ

アパートに警察車両が来てた( ゚Д゚)

警察官は隣のお宅を出入りしている

帰宅した私に「何か変わった事はありませんでしたか?」という事情聴取をしてきた

実は、ここ3日ほど隣のガス給湯器から「シュー」という音がずーっとしていて気になっていた

ガス怖いし、どこかに連絡したほうがいいのかな?と思い始めたところだったのだ

警察からは何の説明もなく事情聴取が終了し「絶対事件じゃん(◎_◎;)」て気になって仕方がなかった私は

後日、付き合いのないお隣さんの家のインターホンを押した

見たことない人が顔を出した

隣にはおじいちゃんが一人で住んでいたハズ

その人は息子さんで、息子さんによると

おじいちゃんは金曜日にお風呂場で亡くなっていたらしい

発見されたのは日曜日。ガス給湯器の音以外、何も分からなかった

ニオイも、虫も、何も

発見が早かったという事かな

おじいちゃんからは亡くなるような前触れはまったく感じられなかった

足の悪い奥様を施設かどこかに預けてからは一人暮らしだったけど

規則正しい生活を送り、週に何度か洗濯をするのだが

いつも朝の決まった時間に洗濯物を干していた

車も問題なく運転されていて、顔を見ると挨拶を交わす程度だったけど

どこか体調が悪いようには見えなかっただけに

亡くなった事には驚いた。これが孤独死というものか

後日部屋は引き払われ、長い間空き家だったが、浴室と壁紙と給湯器を総替えして

現在別の人が住んでいる

それから1年後の深夜12時30分

わが家の玄関でガチャガチャと音がする

誰かがドアを開けようとしているのだ

「コワイ( ;∀;)」

しかも鍵を差し込んでさらにガチャガチャやっている\(◎o◎)/!

「いや 誰?」

ドアの穴からそーっとのぞいてみた

玄関の外にいたのは…

つづく

 

 

 

 

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