日々生きていると、大なり小なり事件が起こる
そんな2021年の事件を集めてみた
今は2023年である。2年かけて膨大な量の事件を精査してコンパクトにまとめたのでヒマつぶしに見て欲しい
ちなみに私のピアノ部屋は忙しくなってくると「のだめカンタービレ」の のだめ部屋のようになる
生ごみや「謎の茶色い汁」がないだけマシだと思っている
スーパーに行くと時々遭遇する車
ほかの買い物客に だいたい3度見される
ボディが極端に汚れているのだ
驚くことに運転席以外のシートには新車の時にかけられていたビニールがそのままになっている
車の持ち主さんは 何度かお見かけしているので
数週間この車を見ない日が続くと「あの人お元気かな?」と気になるようになった
昆虫食に悲鳴を上げる人もいるが
私はイナゴが大好きだ
田舎のスーパーにはイナゴの佃煮を売っているところもある
コレはちょっと砂糖が多すぎて 口の中がクワンクワンになったのだが
それでもパリパリと食べ進めていると
入れ物の中にイナゴの足が残って
軽くバラバラ事件のような状態になる
ある日 会社の昼休み
30分早くデスクに戻って13時までのんびり過ごそうと思っていたのに
机の上にお湯をぶちまけてしまい30分掃除に費やしてしまった
会社ではウォーターサーバーから注ぐお湯を常飲しているので
書類の被害は最小限で済んだのが不幸中の幸いだ
ところ変わり、ここは名古屋の池田公園
以前20代ぐらいの若い男性に「ボクとS〇Xしませんか?」とあからさまな事を言われて
びっくりして逃げてきた場所なのだが
上から観察していると
何かを物色している風の男性が居る
主に一人で歩いてくる女性に手あたり次第に声を掛けているのだ
しかも彼らは集団で長い時間池田公園をウロウロしていた
何の勧誘なんだろう?
誰もついて行く女性はいなかったけど、数撃ちゃ当たるんだろうか?
最近フライパンの蓋がうまくハマらないなーと思っていたら
ある日を境にフライパンが歪み始めました
落としてないし、ぶつけてもいないのに
こういう現象もあるんですね
そのフライパンの中に虫が居た事があって
コイツを私は「ゲバゲバ虫」と勝手に呼んでいる
正確には「紙魚」(しみ)という名前だそうです
なんと、源氏物語にも登場したほど歴史の古い原始的な虫
20年ぐらい前、実家に大量に発生して
やたら動きが早くて体を真っ二つに切ってもしばらく動き続けるので気味が悪くて
「ゲバゲバ虫」と呼んでいました
なぜフライパンの中にいたのかは謎ですが
すでに死んでいました
秋になるとあちこちで大事件になるのは
毎日落ちてくる銀杏の実
量が多いのでものすごい臭気を発する
勤め先の会社の前のイチョウは毎年この状態になるワケではなく
「なり年」と呼ばれる時だけたくさん実をつける
毎日自転車でやってきて、ビニール袋いっぱいに拾っていく人が居た
私にはその人が神様に見えた(*‘ω‘ *)全部持ってってー♡
ニオイは大変だが、銀杏を食べるのは好きである
後編に続く